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【絵画風レタッチ】『高き尖塔』神戸聖愛教会

新神戸から生田川沿いに下ると、せわしく行き交う車、建ち並ぶビルの中に鋭く高い尖塔を持つ教会が出現します。
周囲の喧騒をもろともせず東に向かって毅然とそびえる聖堂です。


高き尖塔



【撮影場所】


神戸聖愛教会の歴史は、アメリカの北部バプテスト教会から派遣されたH.リース宣教師の神戸伝道(1882年)に始まります。空襲で焼けた3つの同じ教派の教会が合同して「神戸聖愛教会」として再出発した後、1992年に現在の礼拝堂が建設されました。合同教会である「日本キリスト教団」に属しています。

神戸聖愛教会HP 教会について



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