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【絵画風レタッチ】神戸北野異人館
ご覧いただき有難うございます。
神戸北野の異人館は絵になる建造物が多く格好の撮影場所です。
以前、水彩画風にレタッチした画像を投稿しましたが、この度リニューアルUPします。
北野外国人俱楽部
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建物に緑の樹木が加わると風情があります。
優雅な門扉に絡まる木の葉が美しく、左上にちょこんとのぞいているのはうろこの館です。
北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)は、明治後期建築の木造2階建て、切妻屋根、2階部分の外壁は、木の柱を外部にあらわしたハーフティンバー風の外観です。入口にライオンの石像があることから「ライオンハウス3号館」と呼ばれていました。
風見鶏の館
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この構図を狙うには近くの北野天満神社に登らなければなりません。
かなりきつい坂ですが、登った先に、風見鶏の館の全景と三宮の街並みがひろがります。
神戸北野のシンボル、
風見鶏の館。
北野・山本地区に現存する異人館の中で、れんがの外壁の建物としては唯一のもので、色鮮やかなれんがの色調、石積みの玄関ポーチ、2階部分のハーフ・ティンバー(木骨構造)など、他の異人館と異なった重厚な雰囲気をもっています。また尖塔の上に立つ風見鶏はよく知られ、今では北野町の象徴として欠かせない存在になっています。
萌黄の館
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6月に訪れたため楠の大樹は生い茂り、壁の萌黄(もえぎ)色と樹木の色が同化するように建っています。
萌黄の館は、明治36年(1903)にアメリカ総領事の邸宅として建築され、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されました。
木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。
アラベスク風模様が施された階段・重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所にみられ、2階のベランダからは神戸市街地が見渡せる素晴らしい眺望が広がっています。
ラインの館からベンの家を望む
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ここはシティループバス「北野異人館前」で下車してすぐです。
旗を見つけるとテンションが上がり、三色旗・レンガ・緑といったモチーフを詰め込んだ構図になりました。
【撮影場所】
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三宮駅方面から北野へは登り坂なので、シティループバスに乗車するのがラクです。
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レタッチの元となった画像はこちらから
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