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【親ガチャ失敗】毒親・ネグレクト・孤独…全てを経験した僕の幼少期

ペガサスハイドです。

僕は周りの人から「自信があるように見える」「夢をどんどん実現していっているように見える」と言われます。

しかし僕は決して恵まれた家庭で育ったわけではありませんでした。

イラストや漫画を描いている人の中には、家庭環境が悪かったり、学生時代イジメにあっていたりなど、孤独な幼少期を過ごした人も多くいますが、僕も例外ではありませんでした。

僕の親は酒乱で、毎晩、夫婦ゲンカが絶えず、警察が飛んでくるほど激しいケンカをする両親でした。食べ物は床にばら撒かれ、家の中は無茶苦茶。壁には血が飛び散り、それを幼い僕が泣きながら片付けるという家庭で育ってきました。

僕が小学生の高学年ぐらいになる頃には、いよいよ僕は食事も与えられなくなりました。お腹が空いた僕は親のお金をこっそり盗んで、お菓子やパンを買って生きていくという生活が始まりました。

近所からも親戚からも「あんな家庭に育った子はロクでもない人間になるに違いない」とウワサされ、周りの大人たちから見放され、僕は孤独に育ちました。

そんな僕は漫画を描くことでしか、自分の孤独な心を埋められませんでした。漫画を描いている時だけは、悲しい現実を忘れることができました。

「お父さんから愛されたい。お母さんから愛されたい。毎日つらい。悲しい。自分のこんな気持ちを誰かにわかってほしい。誰かに助けてほしい。 誰か僕のことを愛して。僕を愛してよ…!!!! 」

…僕は漫画の中でしか、自分の本音を叫ぶことができませんでした。それが僕が漫画を描き続け、漫画で認められたかった理由です。僕には漫画の中でしか、人を強く愛したり、愛されたりができなかったのです。

この動画ではそんな僕の幼少期の話をしています。興味がある人は観て下さい。(漫画の話はしていません。本当に僕の子供の頃の話だけです)

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