ピアカン広め隊

ピア・カウンセリングを全国に広めていきたい!!障がいを持つ仲間同士だからこそ、寄り添える、分かり合える、仲間がいる。1人じゃないよ。一緒に悩んで笑って、自分らしく、愛し愛される存在であると感じよう。

ピアカン広め隊

ピア・カウンセリングを全国に広めていきたい!!障がいを持つ仲間同士だからこそ、寄り添える、分かり合える、仲間がいる。1人じゃないよ。一緒に悩んで笑って、自分らしく、愛し愛される存在であると感じよう。

最近の記事

つながり、話すこと ―筋ジス病棟から始める脱施設に寄せて

思いや意思を言える環境? 辛いこと、我慢していることがたくさんあるのに、安心して話せる場がなかったら、みなさんならどうなっていくでしょうか?自分の意思や思いを周りの人が聞かない、閉鎖的な環境にずっといたら、どうなっていくでしょうか? そんな状況でずっと長年暮らさなければならなかったとしたら、私なら、辛いとかこうしたいという希望とかを、だんだん伝えなくなっていくと思います。少し言ってみたところで現状は変わらず、あきらめることが積み重なり、それが普通になっていくと思うからです。も

    • フィーカしましょう!!

      シェーナ(Tjena)!!みなさん、いかがお過ごしでしょうか? コロナの影響でピアカン講座の延期や活動を自粛せざるを得ない状況となり、人と会う機会もめっきり減りました。そんな中で“ズーム飲み会”が流行ったようにズームやLINEなどでビデオ通話をする機会も増えたので、これらのテクノロジーを活用して、リモートで会えないピアカウンセラーとおしゃべりしてみました。 ※シェーナは、うぃーす的な感じのスウェーデン語の挨拶で、フィーカは甘いものと一緒にコーヒーを飲むスウェーデンの習慣です

      • きゅんとした話【おっちゃん】

        先日、事務所に向かって歩いている途中のことなんですけどね。その際に運悪く歩道を工事しているところに出くわしまして。そこで警備のおっちゃんとこんなやり取りがあったんです。 おれ「なんだ、工事をやっていたのか。イヤホンして音楽を聴いていたから、(近くなるまで)歩道の工事に気付かなかった」 -立ち止まり、どうしようかと考える。おれに気付いた警備のおっちゃんが話しかける 警備「(見てわかる通り)この先工事しているから大丈夫かね?」 おれ「大丈夫そうですよ」 工事「ガガガガガ