あともうひと踏ん張りの音楽
疲れている、でも仕事しないといけないってことありますよね?例えば、時差ぼけなんだけど終業時間中だから休めない どうしようなんてことです。そう、こばつね は今 時差ぼけで苦しんでいます。こんな時には、コーヒーを飲むとかドリンク剤に走るとか色々対処法があると思いますが 例えばクラッシック音楽でエキサイトするってこともありますよね?今回は こういう「あともうひと踏ん張りの音楽」を紹介したいと思います♪
マリンバとビブラフォンのテンポの良い曲です。音を聴くだけでものってきますが映像を見るとまた良いですね。なかなかアグレッシブな気持ちになれます。
観ていて楽しいと言ったら、シモノフさんの指揮ですね。曲はヨハン・シュトラウスの代表作『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
ワグナーの「マイスタージンガー」の中の合唱曲『目覚めよ!』なんていうのも文字通りで 聴いているとエネルギーが湧いてきます。
「マイスタージンガー」ときたら第一幕の前奏曲を忘れたら怒られますね。こちらもシモノフさん指揮です。シモノフさんの演奏聴いた時に「え!やさしい」と思いました。冒頭 はやる大編成オーケストラを 『待て 待て』と抑える演奏は今の疲れた頭にはピッタリです。
最後はショスタコービッチの交響曲10番です。ドゥダメルさん指揮ボリビア・ユースオーケストラの若いみなさんの演奏です。この曲を初めて聴きに演奏会に行った時、人間関係で悩んでいて、ショスタコービッチでも聴いてめちゃくちゃ暗くなってやろうと思って当日券を買って演奏会へ行ったのですが、イメージしていたのと違って 逆に元気をいただいて帰宅をした思い出があります。是非、強烈なカンフル剤として1曲いかがでしょうか?
by こばつね
『ぺテルで劇場へ行こう!』、ペコのサイトにぜひ遊びにきてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?