ネットワークを求めて〜仙台編〜
先日、仙台市の「絵本と木のおもちゃ横田や」さんに行ってきました。
絵本に興味があったことで、以前から横田やさんのことは情報としては知っていたものの、ようやくお店に伺うことができました。
棚に収まらないほどの絵本の量感に圧倒されながら、何度も本棚の周辺を回って楽しまさせていただきました。
木のおもちゃについては、私も「木でできたおもちゃはいいなあ」と思っていますが、せいぜいカタログやネットでくらいしか見たことがないため、実際に見られる場所があることにうれしくなりました。
店主の「帽子おじさん」にもお会いでき、少しお話をさせていただきました。
木のおもちゃの後ろのスペースに、発達段階や特別支援に関する本、そして保育指針に関する本などもたくさんあったので、そのことについてお話をお聞きすると、園の先生方もお店にいらしているからとのことでした。
絵本と木のおもちゃですから、ご家庭の方々の他に保育園や幼稚園の先生方にもつながっていて当然ですね。
実際、お店にいさせていただいた時間にも、お母さんや園の先生と思われる方々がおいでになっていました。
絵本と木のおもちゃを通して、家庭や園の拠り所になっているお店であることを感じました。
それは、子どもたちを育んでいる場所でもあるということですね。
今後も機会あるごとに、お店に伺わせていただきたいと思います。
ちなみに、私は「三角箸」を買わせていただきました。
そう聞くと、「箸」も扱っているの?と思われるかもしれませんね。
子ども用の三角箸と大人用の三角箸が並べられており、子どもたちの体の発達にも気を配られていることを感じました。
「箸」ついては、私も子どもたちの発達の面で想いがあるのため、三角箸を取り扱われていることがうれしくなり、絵本よりも箸を買わせていただいたというわけです。
「箸」と子どもたちの成長については、別のブログでお伝えすることができたらと思っています。