期待すること、されること
こんばんは、青夢です。
誰かに期待したり、誰かに期待されたりすることは、誰しも一度は経験あることだと思います。
私は、サークルの先輩に次の世代を引っ張っていく存在になってほしいと期待されて、しかし、それに応えることができませんでした。これには様々な理由があるのですが、一番大きかったのは、先輩と私の中での優先度の違いだと思っています。先輩にとって、サークルは一番大切な居場所で、今まで何よりも優先して必死に守ってきたものでした。でも、私には、それ以上に将来のために頑張りたい活動があり、サークルのことを最優先に考えて行動することはできませんでした。だから、期待はずれの後輩だと、そっぽを向かれてしまったわけです。
期待すること自体は、決して悪いことではないと思います。でも、相手が自分の期待と反する考えを持っていたとき、それを尊重できる心の余裕を持ちたいと思う、今日この頃です。