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アトピー性皮膚炎に対するステロイド外用療法は、プロアクティブ療法とランクダウン療法のどちらが有効か?:Anticipate試験|2023年9月11日
■ ブログで公開した内容の深掘りです。
( 本記事は、メンバーシップ(アドバンス)の記事です。メンバーシップの概要は、こちらをご参照くださいm(_ _)m)
プロアクティブ療法は、2000年頃から広く普及したアトピー誠意皮膚炎の治療方法。
![](https://assets.st-note.com/img/1694421443809-mlog6YXcZL.jpg)
■ アトピー性皮膚炎に対する抗炎症薬の使用方法には、さまざまあります。
■ たとえば、症状が出現したときに抗炎症薬(ステロイド外用薬など)を使用するリアクティブ治療、症状の出る前から間欠的に抗炎症薬を使用するプロアクティブ治療などがあります。
■ 2000年前後より、プロアクティブ療法は広く使用されるようになりました。
■ 有効性に関してはかなり明らかになっていて、ランダム化比較試験もすくなからずあります。
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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊