
熱性けいれんと解熱薬の話:ほむスペ文字起こし
ほむスペ(Twitterのスペース)を
定期的におこなっています。
その文字起こしです。
広く公開する記事に比較し
より個人的な見解を含む場合があります。
そのため、限定公開としています。
誤字・脱字はご了承くださいませ。
※この記事は、マガジン
『アーカイブしにくい音声メディアの文字起こしマガジン』
に収録しています。
はいこんばんは。今日もよろしくお願いします。
今日は熱性けいれんの話なんですけれども、コロナも流行ってきている影響もありますけれども、発熱をしておいでになってくる患者さんが増えてきています。
そして昨日は当直だったんですけれど、夜間も熱性けいれんで受診される方も増えているような状況です。
受診された方に熱性けいれんでこういった病気ですよって患者さんにお話をするのですけれど、そのときに解熱薬に関してお話をすると、かかりつけの先生に解熱薬は熱性けいれんがある子どもに使ってはいけませんって、指導されてる方が多いんですよね。
ここから先は
2,643字
/
3画像
この記事のみ
¥
100
noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊