2023年3月26日 アトピー性皮膚炎の新薬、内服JAK阻害薬の実臨床での有効性は?
■ ブログで公開した内容の深掘りです。
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JAK阻害薬とは
■ アトピー性皮膚炎は、皮膚がアレルギー性の炎症を起こし、かゆみや赤みがある皮膚の状態です。
■ アトピー性皮膚炎の薬は大幅にアップデートされ、この5年で7種類ほど増えました。
■ とくに小児でも、JAK阻害薬(外用、内服)、PDE4阻害薬(外用)、抗IL31抗体(注射)が大きいです。
■ 特に先行したJAK阻害薬は、外用薬と内服薬で臨床にひろくつかわれるようになってきています。
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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊