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第47回ほむスペ文字起こし:エモリエントとモイスチャライザー
ほむスペ(Twitterのスペース)を定期的におこなっています。
その文字起こしです。
誤字・脱字はご了承くださいませ。
はじめに
00:14 はいこんばんは。またいつもとちょっと違う外部からやってるのでもしかするととか聞こえにくいかも知れません。そのときは申し訳ないです。
00:28 聞こえてますでしょうか?
00:30 新潟先生いつもありがとうございます。聞こえてますか。大丈夫ですかね。ああよかった。
では、始めさせていただきたいと思います。
あと、まだ今救急外来中なので、もしかすると呼ばれたら申し訳ないです、その時は中座させてください。
保湿剤には2種類ある
00:52 今回は保湿剤に関しての話をさせていただきたいと思います。
保湿剤に関していろんな分け方があるんですけど、もしかするとよくご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
保湿剤に関して日本語で言っても、その性質によってその内容に応じ、二つに大きく分けられます。
01:24 まず一つ目が、エモリエントっていいます。そして もう一つが、モイスチャライザーっていう名前がついています。
名称に関しては、難しい名前かと思うか思うかもしれないですけど、そんなに難しくはないのでこのまま聞き進めてくださいね。
01:37 この二つのエモリエントと、モイスチャライザーの二つに関しては皮膚の構造から考えていくと、分類がわかりやすくなってきますのでその話から進めていきましょう。
皮膚の構造に関して
01:54 皮膚で人間の体の外側と内側を隔てる城壁みたいな感じになってます。ですので、それが破られると体の中に、細菌とか、そういったものが入ってきたりします。そういった意味で非常に危ない状況になりますので、その皮膚はとても強い組織でできてます。
すごい雑な言い方をするとすれば、爪と同じような組織なんですよね。
皮膚科の先生が聞くとちょっと言い過ぎじゃないかといわれるかもしんないすけど…
ともあれ、爪ってめちゃめちゃ硬いじゃないですか。
でも皮膚ってどちらかというやわらかい感じがしますよね。なんでかっていうと、厚みが違うからなんです。
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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊