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第8回:伝染性軟属腫(みずいぼ)の話(Voicy『ほむラジオ』台本)
ほむほむ@アレルギー専門医Voicy『小児アレルギー専門医のほむラジオ』の台本です。
一定期間経過後、限定公開へ移行します。
本編が気になる方は、ラジオをご視聴ください
なお、定期的に開催しているTwitterスペースでは、
さらに詳細に解説します(アーカイブはありません)
こんにちは
ほむほむです。
このチャンネルでは、子どもやアレルギーの健康情報を、
5分程度でざっくりと解説をお届けしていきます。
かんたんに台本をnoteに記録していますので、よろしければリンクを貼っておきますのでご興味のある方はどうぞ御覧ください。
では、さっそく始めてまいりましょう。
水いぼ(伝染性軟属腫)とは
小児によくみられるウイルスによる感染症で皮膚にイボができる疾患です。
水いぼ(伝染性軟属腫)に関する0~16歳における有病率は
5.1%~11.5%
と結構高い
4~15歳の小児306人の水いぼが、
いつごろ軽快したかを前向きに評価された最近の報告があり、
ざっくりまとめると、1年で半数、2年で9割が改善する
英国の大規模データでは、
過去、アトピー性皮膚炎のために受診したことがある病歴があると、水いぼによる受診をする可能性が高くなったとしており、
アトピー性皮膚炎は、水いぼを発症させやすくするといえる
水いぼウイルスは、水を介しては感染しないとされているため、本来プールは入って良いとされている
水を介してというより、タオルなどを介してと思われるが、
日常的には感染が起こりうる
一緒に入浴するきょうだいへの感染リスクは少なからずあり、4割程度家庭内の他の子どもへ伝播したという報告もある
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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊