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強い喘息発作だけでなく麻痺を起こす『エンテロウイルスD68型』が流行していたという話:ほむスペ文字起こし

ほむスペ(Twitterのスペース)を
定期的におこなっています。
その文字起こしです。
広く公開する記事に比較し
より個人的な見解を含む場合があります。
そのため、限定公開としています。
誤字・脱字はご了承くださいませ。
※この記事は、マガジン
音声メディアの文字起こしマガジン
に収録しています。

2022年12月11日のスペースの文字起こしです。

こんばんは。今日もよろしくお願いいたします。

今回はエンテロウイルスD68型の感染症というちょっと耳慣れないウイルスの感染症に関してお話をさせていただきたいと思います。
というのも11月の終わりに、東京でエンテロウイルスD68型が流行していたということが報告され、これからエンテロウイルスD68型が流行する可能性があるからです。


今年の秋、エンテロウイルスD68型が流行していたことが判明しています

そのエンテロウイルスD68型は、一般的な風邪と似たような症状を起こすことが多いのですが、一部の方にICU、すなわち集中治療室に入院したりとか、喘息発作で入院したりとか、もしくはその後、麻痺、すなわち手足が動かなくなってしまったりといった症状である急性弛緩性麻痺という症状を起こすことがあるからです。

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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊