
第55回ほむスペ文字起こし:顔の皮膚病変の話
ほむスペ(Twitterのスペース)を定期的におこなっています。
その文字起こしです。
出典の明示などをしておらず、
広く公開する記事に比較し
より個人的な見解を含む場合があります。
そのため、限定公開としています。
誤字・脱字はご了承くださいませ。
はいこんばんは。
もう今日は夜が遅いので、10分から15分ぐらいでしていきたいなと思っていますよろしくお願いします。
では今回は顔の皮膚炎に関してお話をさせていただきたいと思ってるんですけれども、もちろん顔の皮膚に関しては本当の専門は皮膚科の先生方です。
私はあくまで小児科医なので、小児科でわかる範囲でお話をさせていただきたいと思っています。
そして小児科医っていうこともあって例えば悪性腫瘍であるとか、あとは大人ではちょっと見ておかないと考えておかないといけないSweet病とか、膠原病とかっていうふうな病気に関しては小児では比較的少ないですし、ちょっと置いておきます。
接触皮膚炎
まず、接触皮膚炎があります。そういえば、以前は接触性皮膚炎っていう名前でしたが、接触皮膚炎に言葉が変わってます。
ここから先は
2,831字
この記事のみ
¥
100
noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊