失恋した時に心にぶっ刺さる言葉

こんにちは！

失恋したばかりの私は、
朝起きてすぐ、
なんかあっこ行きたい、と感じました。
カレンダーを見ると、
たまたま大安。
吉日だったので、
フットワークが軽い私は、
その場所に行くことにしました🚙

それは、京都の鈴虫寺
比較的空いてました！✨

鈴虫寺のお説法は面白くて有名ですよね。
訪れる季節や、僧侶の方によってお説法の内容が異なります。

今回傾聴した中で、おふたつ、
特に胸に残る言葉があります。

まずは、

柳緑花紅

という言葉です。

柳は紅色にはなれない。
花(桜)は緑にはなれない。
それぞれ違ってて良い。
ありのままが良い。

という意味です。

先日失恋して連日号泣の私は、
思わずうるっとしてしまいました。

日本中の子どもたちに
ありのまま愛される存在になってほしい、

それが私の夢なのに、
大切にしていたお相手に、
一緒にいる時あまり素でいられなかった、
と言われてしまった事、
ひどく後悔しています。

まずは、お相手に求めるのではなく、
私自身が心のフィルターを外す事、
私自身がありのままでいる事を
もっと徹底するべきでした。


次に、

前の失敗に比べると、
今の失敗は良くなっている、
だから、次もきっと良くなる。

というお話です。

ここでもまた涙を堪えました(笑)
確かに、
一年前にしていた恋愛よりも、
今回の恋愛の方がずっと楽しくて、
大切だった事は間違いありません。

失恋も、
前回よりもずっと良い失恋だったな、
と思えます。

だから、次もきっと良くなる。
今はそう思って前を向いていきたいです😌✨

最後まで読んでくださり、
有難うございました✨✨