遠距離恋愛💛24時間という決まった時間の中で
桜の降る道を
たくさんの桜が満開に咲き、
時折吹く強い風に花びらが舞い散る中を2人で手を繋いで歩いた3月最後の日。
1ヶ月と7日ぶりにまぁくんと再会した。
久しぶりに会ったはずなのに、なぜか一緒に居た日々の続きを過ごしているような気持ち。
一緒に居るのが当たり前のような、不思議な感覚。
心地よい。
人生でこんなにたくさんの桜を見るのも、
こんなにたくさんの桜並木道を歩くのも、
初めてだった。
この目黒川に悠々と並ぶ桜の木々たちは、川の方に大きく枝を伸ばし、このまま傾いてしまってもおかしくないくらいの重さのある枝をしっかり支え、そこに立ち並んでいる。
どれだけしっかりした根をはっているのだろう。
通行の邪魔になる枝は人によって切られているのだろうけど、違う方向へとまた枝を伸ばす。
突然自分の意と反する何かが起こっても、それにめげることなくたくさんの花を咲かそうと、また成長を続けていく。
人も同じだ
私もしっかりとした根を張ろう
どんなことが起こっても、自分らしくあり続けよう
と、そんなことを考えながら、桜の降る道をいつもは触れることの出来ないまぁくんの手の温もりを感じながら歩いていた。
すると、強い風が吹いて目の前で桜が宙を舞い続けた。
その景色は、まるで映画のワンシーンかのように私の心の中に刻み込まれた。
幻想的な瞬間だった。
不思議な体験
目黒川に向かう前に、また来ようねと約束をした品川神社に向かった。
昼からは曇る予定。
太陽が出ている間にどうしても行きたかった。
まぁくんがこのブログで言っていた。
『1ヶ月で来れました。ありがとうございました。と、伝える』と。
『今日、ふたりで一緒にまた来ることが出来ました。ありがとうございました。
これからも起こる出来事に対してまっすぐ向き合っていきます。
また2人で来れますように。』
そのあとおみくじを引いた。
このとき、創作大賞の募集中、1番初めに書いていた、
『あなたは影だよ』〜影を生きる、そこは決断と努力と優しさと切なさが交差する世界〜
という記事が頭の中に浮かんできた。
あの記事に書いた影のように、奥の方に隠れているおみくじを引こう
そんな気持ちでおみくじを引いた。
そのおみくじは、まぁくんとまったくおなじおみくじだった。
忘れたくないからココに書いておくが、
電車の中で『今日はおみくじ何引くん?』と聞いた時に、まぁくんが大吉引く、と言っていた。
前回はまぁくんが大吉だったね、とか話しながら、私の頭の中に
『おなじおみくじを引く』
という出来事が思い浮かんだが、
まさかね。
と思ってその言葉は飲み込んで言わなかった。
このとき、言葉に出していたらよかった。
私だけが体験した不思議な出来事となった。
このおみくじは大切にお財布にしまった☺️
今後の目標
まぁくん過ごす最後の方の時間に、4月の目標の話をした。
1人で目指す目標。
2人で目指す目標。
まぁくんと一緒に何かの結果を追い求めるのは、とても楽しい。
これから先、行きたいところの話もした。
私「また会えるかなぁ」
まぁくん「また会えるよォ」
そんな会話もした。
30日の19:00に会って
31日の19:00に『またね』をした。
一緒に居られたのは『24時間』という時間だった。
いつも一緒に居られたら嬉しいなと思う気持ちから考えると、とても短い時間だった。
でも、会えただけで嬉しかった。
私と過ごすためにお休みをとってくれた、その行動がとても嬉しかった。
私の好きなこと
一緒に食べるご飯も
一緒に入るお風呂も
一緒に寝る時間も
とても好き。
話をする時間も
お出かけする時間も
手を繋いで歩く時間も
とても好き。
ハグする時間も
キスする時間も
頭を撫でてもらう時間も
とても大好き。
たくさんLINEをくれるところも
たくさんTwitterしてくれるところも
たくさんnoteを書いてくれるところも
とてもとても大好き。
そんなまぁくんにまた早く会えますように。
限りある人生の中で、また一緒に居られる時間を過ごすことができますようにーーーーーーーー。
今日の最後の締め。
『まぁくんの好きなところ100の2番目』
目を合わせて笑顔で笑ってくれるところ💛
それでは 東京またね🍀*゜
大事な想い出をありがとう。
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