ブレイクダンス『倒立旋回エアー』を『縦エアーらしく』する教科書【期間限定割引】
お疲れ様です!ペコです!
今回はブレイクダンスのお話です。
早速ですが、今回は下記のような質問があったのでお答えします。
「エアーを練習しているのですが、エアーではなく、倒立旋回頭入れ替えホップ(笑)になります。円軌道のエアーに変えていくにはどうしたらよいですか?」
これ…
あるあるです。(ご質問ありがとうございました)
他にもこんな方もいるのではないでしょうか?
「恐怖感をなくすために倒立旋回からはじめたのですが、エアーのような軌道になりません」
こんな悩みをお持ちのbboy達のためにお答えしていきます。(限定公開の参考動画あり)
結論から言います。
『流す』という意識を理解する必要がある
ということです。
流しを意識する
まずはウインドやエートラを思い浮かべましょう。
「ゴロゴロ転がって横にずれてどっかいってしまう。」のではなく、
方向を変えながら一定空間で回ることができますよね。
エアーも同じです。
ヘッドスピンではなく、ウインドやAトラのメカニズム(軌道)が必要です。(コロコロ転がるエアーもできる方もいますが…)
『自転だけでなく、公転も』の円軌道をつくる必要があるわけです。
倒立旋回になっている方はいわずもがな軸が真っ直ぐになっています。
このままで自然と綺麗なエアーになることがあろうか?
いや…
ない!
…
ではどうすればいいか?という話で
『流し』が出てきます。
エアーは後ろ側(後頭部方向)に引っ張る(流れる)軌道の動作が必要です。
※表現方法は様々ですし、そもそも文章で伝わるかわかりません。動画見てください
基本的なエアーは
『後頭部や背中が床側に、顔が仰向け方向に』向く瞬間ができます。
(※特に横エアーがわかりやすいのですが、縦エアーも『感覚』は似ています)
ウインドミルやAトラックスを綺麗な形でできている方はこの文だけでなんとなく『流す』のイメージは掴めるはず。
「ああ。多分あっち側にあんな感じかな」
くらいにはイメージするはず。
※そもそもここまでで『流す』感覚がわからない方は…申し訳ないのですが、多分Aトラやウインドが下手だと思います。(毒舌でごめんなさい)
正直ここまでの感覚がわかり、イメージして練習していれば倒立旋回を脱せないことはありません。
『なんか自分でもできそう・・・』という方。
ここで読むのは終わりにしてください。
それでもなお…
「なんとなくわかるけど、エアーは別ものな気がして手こずってます」
「ペコさん御託はいいから具体的な方法を知りたいですけど」
と、いう方々!!
ここから先を読んでいただければと思います。
エアーにおける『流し』のイメージが掴めない方へ具体的な解決法をお伝えします。
今までエアーで苦しんでた方、
誰にも聞かずに練習してきて沼にハマっている方、
なぜか倒立旋回ぐせが抜けない方、
沼にハマってしまっている状態であろうあなたのこれからの練習時間、
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(時給1時間1000円のバイト2時間分の時間の節約できます。…タイムイズマネー!!)
※記事最後に約7分の限定公開動画を置いておきます(あくまでイメージしやすくさせるための動画です)
参考ビデオのショート動画はこちら↓↓
https://youtu.be/gAGsdfuGjho
それでは本題です↓↓
ポイントは『流し』、具体的な練習方法2つ
重要なので繰り返しになりますが、
ポイントは『流し』を作ることです。
『流し』はいろんな表現方法・やり方がありますが、bboyごとに表現や感覚が違うだけです。アドバイスくれる方は上手ければ大体『狙い』は同じになります。
今回は下記で初心者にも取り組みやすい具体的な方法を2つを紹介します。
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