
竹花貴騎氏はなぜ拠点をドバイに移したのか。
こんにちは、Pecoです。
前回の投稿では、竹花貴騎氏の政治家癒着について調べてみました。
竹花氏について検索すると、「経歴詐称」や「政治家癒着」などというワードが出てきますよね。なので最初は私も、怪しい人なのか?!と疑惑を持っていました。ビジネス成功の裏には、こういった疑いもかけられる物ですね。。結果、政治家との癒着の疑いがかけられても、それを晴らそうと努めてきたことも事実ですし、潔白を裏付ける証拠も公に出ているので皆さんも安心したのではないでしょうか??
さて今回の記事では、そんな竹花氏は、現在は日本を離れドバイに住居をかまえて生活していますが、この記事を読んでいるあなたは、
「どうしてドバイに移住したの?」
「ドバイで何してるんだろう?」
と疑問を持っているのではないでしょうか。竹花氏がドバイに移住した理由とその経緯などを深掘りしていきたいと思います!
☆自己紹介☆
アラフォー主婦。現在第一子を妊娠中。海外生活2年目。
海外に住むと立ちはだかるのがVISA問題。。。このVISA問題のお陰で職につけず、日本でのリモート就活もうまくいかず。
たどり着いたのがVISAも気にせず完全リモートできるSNSビジネスでした。家族との時間も確保したい!好きなことを仕事にしたい!そんな思いで初心者ながらインスタの発信アカウントを立ち上げ日々奮闘し頑張っております☆
2024年10月からマデサイのサービスを利用し始めました。仲間と学んでアウトプットして共有できたら嬉しいです!よろしくお願いします!!
本記事の内容
1.竹花貴騎について
優れたビジネスセンスで輝かしい実績を持ち、多くの会社を成功に導いてきた実業家でもある竹花貴騎氏。
詳細は過去の投稿を見てくださいね☆
本名
竹花貴騎(たけはなたかき)
生年月日
1992年6月4日
出身
東京都(東村山市)
学歴
中学生時代にメキシコ、高校生時代に上海、その後ハワイで英語留学をする。
経歴
・Google inc 業務委託として働く
・SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
・リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
・リクルートホールディングス 戦略企画室
・Lim 元代表
・MDS FUND LLC設立
MDS (香港) 元代表
MDS (シンガポール) 代表
MDS FUND LLC (代表)
その他12社法人代表
・UR-U(ユアユニ)設立
2.ドバイはどんなところ?
ドバイを一言で表すと、「世界一」のものがたくさんある国です。
世界一の高さと言われる「バージュ・カリファ」
世界一の額縁と言われる「ドバイ・フレーム」
世界一の人工島と言われる「バームジュメイラ」
など多くの世界一が並ぶ国です。
ドバイは近年、世界中から注目を集める都市として急速に発展を遂げています。その魅力的な生活環境や経済的チャンスから、多くの人々がドバイへの移住を検討しています。
ドバイ移住の最大のメリットと言えば、税金の安さでしょう。しかし、ドバイは税金以外にも様々なメリットがあります。
具体的に、他の移住先と比べた際の「ドバイ移住のメリット」は以下の5点になります。

税金の安さについて
ドバイは個人・法人にかかる各種税制がほぼ0(無税)です。
具体的に個人の税金は所得税・キャピタルゲイン税・相続税・贈与税・固定資産税など全て0です。
法人税は正確に言うと2023年に導入されましたが、売上3M AED(1.2億円)以下の事業者や、利益37.5万AEDの事業者は2026年まで税金0%となるため、こうした免税措置に則れば、引き続き無税のメリットを享受できます。
例えば日本では法人税では約20%、個人の所得税は最大45%、仮想通貨の利確にかかる最高税率は55%、キャピタルゲインに対する課税も約20%であることを考えると、これら全てが0(無税)になるのは最大のメリットです。
特に個人の取引については全く申告の必要もないので、毎年確定申告の時期になると憂鬱な気分になる投資家・トレーダー・仮想通貨投資家の皆さんにとっては、そうした無駄な作業を一切しなくて良い、天国のような国だと断言できます。
基本的には、ドバイに移住する人の99%が節税のメリットを享受するために世界中から集まっています。
ですが竹花氏は、動画の中で、ドバイ移住は税金から逃れるためではないと言っていましたね。では実際に竹花氏は、ドバイでどのような事業を展開しているのでしょうか?
3.ドバイにて再スタート
2021年に入り竹花貴騎は、ドバイに活動拠点を移動し、新規ビジネスを1から立ち上げています。
竹花氏は、日本では多くの認知度があり新しい事業やビジネスをスタートするときには、資本力や影響力などがあるため、それに甘えた事業設計を行なってしまうから海外に移住を決意しました。との事。税金目当てでドバイへ移住したのではないか、と言われることがありますが、インドやイスラエルなどのスタートアップが盛んな国とのアクセスがいいことから、ドバイにしたという理由からも拠点を移した理由の一つのようです。
ドバイでの新規事業の立ち上げから人脈もツテもない中、わずか数ヶ月で売り上げを作っていることからビジネスセンスの高さが伺えます。
ドバイへの移住を考えている日本人へのサポート事業
竹花氏も約1年前からドバイに移住してきた時、右も左もわからない状態で不動産の契約などにもかなり苦労していたようです。実際、竹花氏は移住一年目の時にエージェント詐欺にあったと明かしています。
竹花氏はある動画の中で、「最近はドバイに移住したいという経営者の方が多くなってきている」「しかし、英語を話せないので不動産の契約や銀行の口座開設に戸惑う方が多い」と話しています。
「そこで英語を話せる僕が移住を考えている経営者の方のために、口座開設や不動産の契約のすべてを全面的にサポートしていきたい」と考え事業を立ち上げました。
やはりご自身の苦労した経験がビジネスになるという証明しています。
実際に海外で事業をしたいと思ってもいろいろな障害があって行動できないですよね。
海外進出サービスについて語っている動画です↓
日本と同じ事業内容でドバイの飲食店などへのマーケティング支援
竹花氏といえば、インスタマーケティング支援事業でトップクラスの売上を誇る会社を経営されていることもあり、そのノウハウをもとにドバイでも店舗へのマーケティング支援をしています。
ドバイは「世界一」のものがたくさんある国と先に述べたように、日本よりもお店の数が多いようです。
しかし、SNSでの集客支援サービスを提供している会社が少ないので、ここに目をつけ日本で行っている事業を逆輸入して展開しています。
また、インスタグラムのマーケティング施策以外にも、MEO(マップエンジン最適化)やSEO(検索エンジン最適化)、クラスタ運営(代理店制度)、動画制作などの集客施策も同時展開しています。
日本の飲食店などの立ち上げ
また事業を立ち上げ運営しているだけでなく、得た利益を日本の飲食店やネイルサロンの立ち上げをしています。
先日も麻布十番にオープンした焼肉割烹の立ち上げや湘南にオープンしたネイルサロンの立ち上げも手がけました。
日本への事業展開について竹花氏は、「日本をよくしたいと思ったら日本国内にいては難しい。海外で事業を成功させてその利益で日本に事業を作り、雇用を生むことが必要だ」と動画の中で話されていました。
ちなみにドバイに移住して約3年ほどですが、月収1千万ほどの利益が出ているそうです。
このことからも、竹花氏のビジネスセンスの高さが分かります。
普段の様子など竹花貴騎氏の公式インスタグラムで見ることができます。
4.さいごに
いかがでしたか、竹花氏のドバイ進出。日本での環境に甘んずる事なく
敢えて0の環境からの再スタート!といった感じですが、さすが竹花氏はそのビジネスセンスを活かして活躍されていますね!!動画内でも、
みんな情報を聞いているだけでなく挑戦してほしい
本見ただけ、動画見ただけ、話しを聞いただけでなく。
やってみると失敗するもの。恥をかいたりする。
それでも挑戦してみてほしい!
と言っていたのが印象的です。失敗を恐れる事なく挑戦し続ける姿は大変説得力があります。
今回の投稿も皆さんのお役に立てれば幸いです!!
日本で様々な事業立ち上げ成功、のちに炎上を経てドバイ移住。その真相とドバイの魅力☆
— peco (@PecoWagwaaaaan) November 15, 2024
竹花貴騎氏はなぜ拠点をドバイに移したのか。|peco @PecoWagwaaaaan #note https://t.co/Tqczgzl1RW