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【占って!これからの子育て】2021年2月:暦の上ではもう春。新しい春は愛をテーマに、心も身体も運気もリフレッシュ!
ペチャットでのおしゃべりを自動化するプロジェクト「ペチャットのほぼ自動おしゃべりプロジェクト」のスタートに合わせて、ファッション&占いエディターの青木良文さんと一緒に自分の子どもの“3年後”を占えるウェブサイト「うちの子の3年後占い」を公開。同時に、これからの子育てがどうなっていくのかを占う本コラム「占って!これからの子育て〜あおきさんコラム」がスタートしました。毎月、運を鍛える子育て情報を発信していきます。第7弾は、「2021年2月:暦の上ではもう春。新しい春は愛をテーマに、心も身体も運気もリフレッシュ!」です。
新しい年を迎え、早くも1カ月。
2月は水の気を持ち、“愛”がテーマになるそう。
2月もまだまだおうち時間が続きそうですから、家族や大切な人へ“愛”を持って過ごして、運気もアップですね。
ちょうど2月14日のバレンタインは“愛”を伝えるチャンスでも。
2021年は1年を通して“金”の気を持つ年で、ちょっと高価なものに良い運が宿るそう。
今年のバレンタインは量より質で、ちょっと高級ブランドのものや限定ものなど、スペシャルなチョコレートがラッキー!
ギフトを贈ることは運気の受け渡しにもなるので、もらった人も、贈った人もハッピーになれる開運アクションに。
人と会うことを制限される今こそ、より気持ちをきちんと伝えるきっかけになりますね。
もうひとつ、水の気を持つ2月は“きれい”になれる運気が。
特に水の気を持つとされる髪、肌、唇の潤いを保つことが重要。
乾燥しがちな今こそ、髪や肌の集中ケアで運気も美しさもアップしていきましょう。
さらに肌に触れることは自信に繋がるとも。
始まったばかりの風の時代には予期せぬ変化も多く、ブレそうになることも。
この変化の風にしなやかに揺れていくためにも必要なのが、自分軸をしっかり持つための自己肯定感。
肌に触れるスキンケアタイムが、自己肯定感を上げていく好機に。
思いは身体に入っていくとも言われているので、スキンケアをしている時に嫌なことを考えているとその思いが入っていってしまいますから、楽しいことを考えたり、自分自身をいたわって、いい思いを自分自身にも取り入れていきましょう!
そして、今年の節分は124年ぶりに2月2日。
そんなスペシャルな節分には、是非豆撒きを!
節分は翌日の立春から、新しい春を迎えるための「季節を分ける」節目の日。お互いに鬼になって、思いっきり豆を撒いてもらうと、1年の厄落としみたいで、とってもスッキリしますよ。
自分の中の鬼は外へ、福は内へ、ですね。
豆撒きで、子どもの頃の気持ちになることで、初心に戻れて、翌日からの新しい春を心地よく迎えられます。
季節の行事は運を強くしてくれる効果もあるそうなので、2月2日の節分は、1年の無病息災を願って、楽しい1日を。
きらきら輝く、素敵な春をお迎えください。
文:青木良文
青木良文(あおき よしふみ)
多くの女性誌でファッションと占いのページを担当するエディター。仕事のかたわら、自らも占いを日々のなかで実践。そこで得た気づきと実感を伝えていくうち、ファッション界などを中心にファンが広がる。穏やかで愛情深いキャラクターは、会う人をポジティブに導いてくれると評判!