見出し画像

元教師が教える、婚活プロフィール作成術

こんにちは。
元教師の婚活カウンセラー遠藤です。

婚活を始めると、まず はじめるのが「プロフィールを作成」ですよね
でも、正直なところ 「プロフィールって何を書けばいいの?」 と思ってい
る人は多いのではないでしょうか?

「どんな自己紹介文が好印象?」
「写真はどんなものを選べばいい?」
「アピールしすぎると引かれない?」

実は、婚活において プロフィールは「入口」そのもの です。
どれだけ素敵な人と出会うチャンスがあったとしても、プロフィールで興味を持たれなければ、お見合いに進むことができません。

たとえば、あなたがマッチングアプリや結婚相談所で相手を探すとき、まず何をチェックしますか?
多くの人が 「写真と自己紹介文」 を確認しますよね。

つまり、プロフィールで「会ってみたい」と思われなければ、その時点で婚活が止まってしまう のです。

逆に、プロフィールをしっかり作るだけで、お見合いの回数が増え、成婚への道が開かれます。

では、どうすれば 「この人と会ってみたい!」 と思われるプロフィールを作れるのでしょうか?
今回は、婚活の成功率を高める プロフィール作成の5つのポイント をご紹介します!


①プロフィール写真は「会いたい」と思わせるためのもの

婚活において 第一印象は写真で決まる と言っても過言ではありません。
どれだけ素晴らしい自己紹介文を書いても、写真の印象が悪ければ、相手はプロフィールをじっくり読んでくれません。

✅ こんな写真はNG!

自撮り写真(不自然な角度や暗い印象になりがち)
スナップ写真(旅行や飲み会での写真はカジュアルすぎる)
暗い場所で撮った写真(顔が見えにくくなる)
服装や髪型が整っていない写真(清潔感が伝わらない)

婚活では 「自分らしさを出したい」 と思うかもしれませんが、まずは 「会いたい」と思わせることが最優先。
そのために、プロのフォトスタジオで撮影するのがベスト です。


🔹男性のプロフィール写真のポイント

黒・ネイビーのスーツが基本(カジュアルすぎる服装はNG)
サイズ感を重視(体にフィットしたものを選ぶ)
髪型はおでこを出して爽やかに(プロのセットも活用)

スーツ選びは ブランドよりもフィット感が重要
袖や裾の長さが合っていないと、それだけでだらしなく見えてしまいます。


🔹女性のプロフィール写真のポイント

フォーマルすぎず、結婚式ほど堅苦しくない服装を
ワンピース or ブラウス+スカートがベスト
明るい色を選ぶと印象が良くなる(パステルカラーなど)
首回りや二の腕を少し出すと閲覧率UP

「肌を出すのは抵抗がある…」という人もいるかもしれませんが、首回りや二の腕を少し出すだけで、印象が柔らかくなります。

フォトスタジオでは、アプリのような大幅な加工はありませんが、肌を明るく見せたり、自然な修正をすることは可能 なので、安心してください!


②自己紹介文は「ストーリー」で伝える

写真で第一印象をクリアしたら、次に読まれるのが 自己紹介文 です。
ここで大切なのは、情報を並べるのではなく「ストーリー」として伝えること。

では、具体的にどのように書けばよいのでしょうか?


🔹趣味の書き方:具体的なエピソードを入れる

✖ NG例
「運動が好きです。」
「料理が好きです。」

◎ OK例
「週に2回はジムに行き、ランニングや筋トレをしています。
最近はフルマラソンに挑戦しようと思い、距離を少しずつ伸ばしています。」

「料理をするのが好きで、休日にはパンを焼くことが楽しみのひとつです。
最近はクロワッサン作りに挑戦しました。バターの折り込み作業が難しく、試行錯誤しましたが、焼き上がりのサクサク感がたまらず、自分でも満足のいく仕上がりになりました!」


🔹相手が共通点を見つけやすい文章にする

例えば、次のように書くと 相手がイメージしやすくなります。

「地元は〇〇なので、月に1回は実家に帰っています。」
➡ 生活リズムが分かりやすい

「休日はカフェ巡りをするのが好きで、最近は〇〇に行きました。」
➡ 共通の趣味がある人に興味を持たれやすい

また、プロフィールには 「等身大の自分」を書く ことが大切。
実際に会ったときに 「プロフィールと全然違う…」 と思われると、その後の関係が続きにくくなります。


③結婚相手の条件は前向きな表現にする

結婚相手に求める条件を明確に伝えることは重要ですが、否定的な表現は絶対にNGです。

❌ NG例

❌「頑固な人はNGです。」
❌「遠距離恋愛は難しいと思います。」

✔ OK例

「柔軟な考え方を持ち、話し合いを大切にする方と良い関係を築きたいです。」
「会える機会が多いと嬉しいので、近くにお住まいの方が理想です。」

ポジティブな表現にすることで、相手に好印象を与えられます!

④結婚観を書く:理想の暮らしを明確にする

プロフィールには、「どんな結婚生活を送りたいか?」 を記載することが非常に重要です。
なぜなら、どんなに趣味や条件が合っていても、結婚観がズレていると、いざ結婚してから「こんなはずじゃなかった…」となることが多いからです。

結婚は 「誰とするか」ではなく、「どんな暮らしをしたいか」 が大事です。
そのため、プロフィールには 「どんな相手がいいか?」よりも「どんな暮らしをしたいか?」 を書きましょう。

例えば、あなたが以下のような結婚生活を思い描いているとします。

一緒に料理を作る時間を楽しみたい
毎日「おかえり」と言い合いたい
週末は一緒にカフェ巡りをしたい
家族の時間を最優先にしたい

こういった価値観をしっかり書くことで、「自分と価値観が合う人」と出会いやすくなります。
逆に、価値観が合わない人とマッチングしても、うまくいかない可能性が高いですよね。


🔹結婚観の書き方例

✖ NG例
「結婚後は支え合って仲良く過ごしたいです。」
➡ 抽象的すぎて、どんな暮らしをイメージしているのか分からない。

◎ OK例
「結婚後は、お互いに仕事をしながら、家事も分担し、協力し合って暮らしたいです。休日は一緒に買い物をしたり、時にはカフェ巡りをしたりと、二人の時間を大切にしたいです。」

具体的なエピソードを入れることで、相手があなたとの未来をイメージしやすくなります。
ただし、あまりに理想を細かく書きすぎると、相手がプレッシャーに感じてしまうこともあるので、柔軟な姿勢を見せることも大切です。


⑤価値観を書く:長続きする関係を築くために

価値観が合う相手と出会うことは、結婚生活を長く幸せに続けるためのカギ になります。
しかし、「価値観」と言われても、どう書けばいいか分からない人も多いですよね。

価値観を伝えるときは、具体的なエピソードや習慣を盛り込むと効果的です。

例えば、次のような表現があります。


🔹価値観の書き方例

✖ NG例
「誠実な人が好きです。」
➡ これだけでは、どんな誠実さを求めているのか分からない。

◎ OK例
「家族や友人を大切にする人と一緒にいたいです。
私自身、家族との時間を大切にしており、週末には実家に帰って両親と食事をすることが多いです。」

こう書くことで、相手が「自分も同じ価値観だ!」と共感しやすくなります。


🔹価値観を伝える具体例

「健康を大切にしたい」 → 「毎朝ジョギングをしていて、健康を維持することを心がけています。」
「家族との時間を大事にしたい」 → 「週末は両親と食事をすることが多く、家族の時間を大切にしています。」
「感謝の気持ちを大切にしたい」 → 「どんな小さなことでも『ありがとう』を伝える習慣を大切にしています。」

価値観を書くときは、「具体的なエピソード+自分の習慣や考え方」 を入れると、相手に伝わりやすくなります。


まとめ:婚活プロフィール作成の5つのポイント

1️⃣ プロフィール写真をプロに依頼し、清潔感と親しみやすさを意識する
2️⃣ 自己紹介文はストーリー仕立てにし、共感を呼ぶ内容にする
3️⃣ 結婚相手の条件を前向きな表現で書き、柔軟性を持たせる
4️⃣ 「どんな暮らしをしたいか?」を明確に書き、価値観の合う人と出会う
5️⃣ 自分の価値観を具体的なエピソードとともに伝え、相手に共感を持たせる

プロフィールを見直すだけで、お見合いの機会が増え、婚活の成功率は格段に上がります。
ぜひ、今すぐ自分のプロフィールを見直し、できるところから改善してみてください!

最後に

婚活をスムーズに進めたい方は、 公式LINE からお気軽にご相談ください😊

📲 LINE登録はこちらhttps://lin.ee/ADEwJe4 💡
あなたのタイプが分かる「恋愛タイプ診断」実施中!

📸 Instagramでは毎日婚活情報を発信中! フォローして、最新の婚活トレンドをチェック✨ ➡ https://www.instagram.com/peasing_marriage/

💻HPはこちら→https://peasing-marriage.com/

あなたの婚活を全力でサポートします!お気軽にご相談くださいね!

いいなと思ったら応援しよう!