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鳥はどこまで食べる?「発展途上国から先進国から見る食べ物編」

鶏肉で骨がある場合にどこまで食べますか?

きっと多くの日本人は想像できます。

日本人でも端の軟骨部分を食べる人がいると思いますが

それもありだと思います。

でも世界では骨まで食べてしまう人たちもいます。


東南アジアの人たち

僕が一緒にお仕事していたタイ人の人は食べてました。。

大きな骨は食べませんが

小さな骨。。どのくらいだろう。。

直径10cmくらいまでかな

骨の太さは5mmくらいまで

そのくらいの骨が食べてるんです

きっと人にもよると思いますが

一緒に働いていていつもお昼を作ってきてくれる大人の女性が

「骨食べないの?もったいない。。」

っと言って僕の残した骨をバリバリ食べてました。。

骨を食べたショックもあるけども人の食べた骨を食べるのもすごい。。


そして僕も挑戦してみたけども。。

ん〜〜〜〜食べれなくはないけども。。。犬になった気分。。


別に対して美味しいとも思えないし。。

でもアフリカなどでも長距離電車の中で目の前に座った女性が家から料理してきた魚の丸ごろ揚げた物を頂いた時に

その魚の身だけ食べて残したら

「もう食べないの?」っと言われて

僕の残した魚をとって頭からバリバリボリボリと食べ始めました。。

それをみた瞬間

「申し訳ないことをした。。。」っと思いました。。


日本の常識は世界の非常識。。。

いいとこばかりしか食べない先進国の悪いところだと思います


でも実際に美味しいのはその骨なのかしれないです


魚も皮なども本当に美味だと思います
身の部分は頭のところが一番美味しいし


その骨のうまさを感じることができない味覚になってしまうことを

残念に思うしかないと思います。。


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Issei 世界旅人
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。