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「少子化」や「失われた30年」の原因は政府の決断のツケ編

国が間違えた2つのミスの中で今問題になっている少子化問題と失われた30年。。

戦争中に日本政府は

作れや子産め政策!


戦争中にもっと人が必要となりそのような圧力を国民にかけてきました。

よ〜く見ると戦前、戦後のあたりの人たちは僕の親も含めて

兄弟、姉妹がやたらと多いことに気づきませんか?

母親方も8人兄弟。そんな大家族はその時代は当たり前。。

それがベービーブームという可愛らしい言葉にしていますが、それが今の問題の一つの高齢者が多いと言うこと。

そして第二次ベービーブームというのが1970〜80年代にあるけども、これはこの親たちが育った環境が影響していて、大兄弟、姉妹の中で育った人たちは「兄弟、姉妹いるの当たり前だよね!」っとなり、また子をたくさん産んだ時代になっている。

そして失われた30年のミスは

戦後に国が国民に仕向けた「貯蓄政策!預金しろ政策」

僕の親もそうだけども彼らの若い時代はバブル時代。

1960年〜1980年の間に1万円だった平均月給が20万円まで上がっていった経済成長の時代

そんな時に「国民に預金!預金したらなんと利子がもらえるよ!」

っと洗脳させたのが問題。

そのおかげで親も若い時から貯蓄をする傾向にあり、そして子供の僕たちにもお金は預金と言われたのは同じ時代の人ならばわかるのではないだろうか。。

でもこの預金で儲かったのは、そう。。

銀行!


銀行は国民から集めたお金を人に貸す、そして貸したお金の利子で収益を得ると多くの人は教えてもらったかもしれないけども、これは悪魔でも表の顔であり、銀行はそのお金で投資もしている。経済成長の日本企業に投資をして莫大な利益を得ていたのは銀行であり、そのお返しに数%の利子で喜んでいたのは国民でもある。

銀行はその何百倍という利益を得ているのにもかかわらずに、国民は喜んで預金に走った。もしその当時から国民が今のように米国株、日本株、投資ということをしていたら、とんでもない金持ちに国民がなっていたに違いないが、それは銀行様が楽しんだ。もちろん、僕の70歳代の友人でもその頃から投資をしている人がいる。それは彼がいた職場で投資をしている人がいたみたいで、それをきっかけに始まったようだけども、お金を稼ぐ優秀な人がいる職場で働くことができたら、そのような投資のきっかけにもなっただろう。

でも定年退職した銀行員の人たちも周りでいるけども、彼らは投資とは無関係。つまり銀行マンであったとしても部長であったとしても店長だったしても投資はしていないということは、銀行の職場であっても中身が見えていないということなのだろうか。。

つまり岸田政権が進めた国民への投資呼びかけは

50年遅れているということ

そして失われた30年と言われているけども

いつからいつの30年なのだろうか?

そしてその言葉を聞いてからもう数年経っているけども、
30年のままでいいのだろうか。。

個人的には継続していると思っていて

もう失われている35年。。

結局はそのバブル期に預金をしていたツケでもあり、

積み立て投資でもしていたらこれらはないと思うだけで、

やっぱり政府って大切だよね!


って思うこの頃です。


全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。