気づかないと危ないスポーツ「中毒になる前に気づいて編!」
世の中には危険なものがたくさんある。。
何が「危険」かと言うと
今回は中毒性!
ドラック的作用があるスポーツを3つお伝えしたいと思います。
きっと皆さんの周りにもいると思います。
サーフィン
本当に僕の周りでも多い。。
特に女性。。
サーフィンの何がいけないのか。。
いけないことはないと思うが僕から見ると異常なくらいのめり込んでいる人が多い。
海に行くまでに2時間かかるこの地元から仕事休みのたびに毎朝5時出発とかで海に向かう。夏ならわかるが彼らは冬でも入る。。
あんなカチコチの冷たい水の中に飛び込んでまでスポーツをやるのは
もう中毒者だろうと思うのは僕ぐらいだろうか。。
「冷たくないの?」と聞くと「冷たい」と言う。
でもそれ以上の快楽があるからするのであってそれは何か。。
地上では味わえない快感(ドーパミン)と死とのギャップではないかと思う。サーファーなら体験したことがあるはずの波に飲み込まれることは死を意識した人も多いと思う。
それはギャンブルと似ていて勝つこと(ドーパミン)と負けたらお金がなくなる(死)のギャップのようなものじゃないだろうかと思う。
登山
これも本当に中毒性のスポーツではないだろうか。
サーファーと同じように朝早くからそこへ向かうし危険もある。
頂上のドーパミンと危険の死との隣り合わせだろう。
より「過酷な山」とどんどん刺激を求めていく。。
特に冬山登山をやる人が中毒性が多い。。
死と隣り合わせになればなるほど快楽が得られるのだろう。。
ゴルフ
これは死とは直結していないが
中毒性のスポーツじゃないだろうか。。。
共通しているのは朝早くからゴルフのために起きて
休みの度に行く。
僕の周りでもそう言う人が多く何年もゴルフをしているし
しかもわざわざ安いゴルフ場まで時間をかけていく。
ゴルフが中毒性というのも間違っていないようで
調べてみると
ゴルフ発祥国のスコットランドでは
「ゴルフ禁止令」というものがあるらしい。
軍人の娯楽としてあったゴルフのようだが
ゴルフばっかりするようになり仕事をしなくなってしまったそうで
禁止令が国から出された歴史がある。
つまりゴルフは中毒性がある。
ゴルフの快楽はドライバーなどのショットでビューン!!っと真っ直ぐに飛んで行った時や難しいパットを決めた時だろう。
そのドーパミンはわかるが今まで紹介したスポーツにある「死」につながる要素がない。。
打ったボールが木に当たり自分の頭に跳ね返って当たるくらいだろうか。。
でもいろいろ調べてみたら
ゴルフはSEXと同じオーガスムによる快感に近いようだ。
結果が出た時の真の喜び(オーガズム)がゴルフにはあるようだ。
つまり死と快楽のギャップ系とオーガスム系のドーパミンがあるということだろう。
そこで思い出したのが「ヨガ」
これも死と直結しないオーガズム中毒系だと思います。
確かにヨガも朝早い。。
昔、情熱大陸でのヨガインストラクターを観たが
インドで毎年半年の修行、ヨガ先生のところへ世界中から多くの人が集まってくる。それが早朝だ。。4時とか5時とか。。
でもヨガはどこで快楽を得るのだろう。。
これも結果が出たときの真の喜びだろうか。。
もっと多くの依存性のスポーツがあると思うが
これらのことを意識すれば中毒にならずに済むかもしれないですね。
少しでも役に立てたら嬉しいです。