パイロットになれる年齢！意外と勘違いしている。。「１９歳女性の世界一周編！」

去年の夏（２０２１年８月）

ベルギーの１９歳の女性が飛行機で世界一周に挑戦するというニュースが飛び込んできた。その時に思ったのが。。

飛行機ってそんなに若くて可能なの！？

だった。

世界だけではなく日本でも17才から取得可能なんで訓練は16才できてます。

つまり自動車免許よりも飛行機免許の方が若く取れるんです。訓練でさえ自動車免許の場合は１８歳からでしょう。。

でも良く考えてみたら第二次世界大戦での日本の特攻隊も若かった。。

風上特攻隊では最低年齢１６歳で飛んで行ったパイロットがいるんです。

訓練なども合わせると１５歳くらいでしょうか。。中学生です。

つまり飛行機は中学生でも乗れるということなんです。

早く知っていたら車の免許よりも飛行機の免許欲しかったですね。。

高校の内に飛行機の免許を取っていた方がよっぽど僕に取っては世界が広がった感じです。それでもきっと親なんかは高校生が運転する飛行機には乗らないと思います。。笑

「飛行機は運転できるけど車はできない。。」っと言ってみたい。。

てっきり飛行機を運転できるのは航空学校など卒業してそれから経験を積んでの話かと思ってました。

でもそれは旅客機であって旅客機などのパイロットは法的には２１歳から大丈夫みたいです。

機長になるには

副操縦士での訓練期間やその他の訓練や資格取得などで１０年〜１５年は機長になるまで時間がかかるみたいです。

副機長になるには

「自家用操縦士」→１７歳以上。「業務用操縦士」→１８歳以上。「定期運送用操縦士」→２１歳以上。
「業務用操縦士」資格（２年ほど訓練）があれば旅客機の副操縦士（副機長）になれます。

副操縦士は最短で２３歳くらい、機長は大手航空会社だと最短３５歳〜４０歳くらいだそうです。

飛行機の免許も興味ありますが、

近い未来は「乙武さんをドローンで飛ばす」とメデイアアーティストの落合陽一さんが話していました。

彼らは今一生懸命、乙武さんに義足をつけて歩かせるプロジェクトをやっていますがあまりにも効率が悪いことに気づいて。。

「これ飛ばした方が早くね〜！」

っとなったようです。。

乙武氏、ロボット義足で歩く。ソニー「OTOTAKE PROJECT」 - Impress Watch https://t.co/tNLfAPYVlQ via @impress_watch

— 落合陽一 Yoichi OCHIAI (@ochyai) September 30, 2021

そうなるともう飛行機免許も必要なくドローンで空を飛べる事が近い未来やってきそうです。

その前に乙武さんがドローンで空飛ぶ姿が見れるかもしれません。

でも乙武さんはすごく積極的なので彼らのプロジェクトに協力するつもりがありありだそうです。

ドローンじゃなくてタケコプターかもしれない。。

でも意外に乙武さんも４０kgほどあるそうで見た目よりも結構体重はあるんだよと訴えてました。。

やっぱり未来は楽しいことがいっぱいありそうだ。。。

ちなみにベルギーの世界一周の彼女は先日無事に世界一周旅行をして戻ってきたそうです！

最高ですね！彼女がやりたいことを応援する親も本当にすごいと思います。

でも彼女の家族もパイロット家族！両親パイロットなんてなかなか日本じゃなかなか聞かないです。。

だからパイロットの情報など小さい頃から当たり前だったんでしょうね。。。

環境で人は成長し人生も変わる。。

その人の行動や勇気次第で。。

少しでも役に立てたら嬉しいです。。

schoenen Tag noch!!