背負いかばんやリュックを前に抱えている人「日本と南米の違い編」
都会の駅に行くようになって気づいたことの一つ
リュックを前に抱えて歩いている人が多い!
最初にこれを見たときに
とうとう日本の治安も悪くなってきたのかと思った。。
リュックを前に持って歩いている人を見たことがあるのは
南米のチリ、アルゼンチンの大都市で
友人にも「リュックは必ず前に抱えて歩け!」と言われた。
現地に行ってみるとその現地の人たちのほとんどがリュックを前に抱えているんです。
その理由は
ケチャップ強盗
ターゲットのリュックにケチャップやアイスをわざとつけて
言葉をかけてそのターゲットの足を止める。そのリュックを拭いているときに財布や携帯などを盗む手口で非常に多い
またはリュックを後ろに背負ったままだとチャックを開けられて中身を取られる。歩いていても取ってしまう技術を彼らは持っている。その手口は複数人で行うのでアイスをくつけた本人が1人でも相手は複数人いるので、決してアイスやケチャップをつけられても止まってはいけないっと言われている。
汚されたくないので皆さんリュックを前に持っているという異様な光景をこの南米の都市ではみることができる。
それ以来の東京!!
スリが多くなったのだな。。っと思ったのだけども
よ〜く考えてみたらなんかそうでもなさそうだ。電車に乗るときにリュックが後ろだと邪魔になるから前に抱えている人がほとんどのようだ。そしてそのまま駅でも歩くというのが目に写っているだけ。街中では確かに見ないので日本の場合は電車が混むからリュックを前に抱えているのが正解ぽいです。
まだまだ日本にはケチャップ強盗はなさそうな感じで平和です。
それでは今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。