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周りがあなたの評価を決めているだけ「あなたは批判されるとどう感じますか?編」

ブサイク!バカ!デブ!仕事できない!
アホ!このハゲ!じじい、ババ〜!


嫌な気分にさせる言葉ですね。。
直接伝える人は少ないかもしれないですけども心の中で思っている人はたくさんいると思います。


でもどうしてでしょうか?


例えばハゲていない人にハゲとは言わない

バカな人にバカとは言わないと思います。


でも言われた側は嫌な気分をしてしまう人が多くいると思います。

言っていることが正しいのならば

どうしてそれが嫌と感じてしまうのでしょうか?


もしかしたら

あなたの自分への評価との違いに驚いているのかもしれません。


私はデブじゃない。。でも相手はデブと言ってきた。。

私はバカじゃない。。でも相手はバカと言ってきた。。


あなたの自分自身への評価と

相手からの評価は違うということなんです。


また逆に

自分ではバカだと思っているのに相手から賢い!と言われたり

ブサイクだと思っているのにかっこいい、可愛いと言われることもあるでしょう。


ここで大切なことは

「自分の評価を最悪」に設定して置くということです。


いいんです、自分が天才、賢い、かっこいい、可愛いって思っていても。。


メイクの濃いおばあちゃんを見て思いませんか?

ひどいメイク。。

すごい香水。。。

でも彼女たちはすっぴんからメイクをして

あのような姿になるんです。


彼女たちにしてみたらより可愛くなると思うからメイクしていることでしょう。


でも多くの周りの人の意見は

怖い、ひどい、臭いだと思います。


このように自分の評価と相手の評価は違うんです

そのためにはその評価を最低基準に自分で設定していれば

相手から何を言われても

傷つくことはないんです。


超最低基準に設定しておけば

ほぼ嬉しい言葉に聞こえてきます。。


僕は超ブサイク、超バカ、超仕事できない。。

と設定していたら


「お前仕事できないよね」と言われても

「そんなもんじゃない、僕は超お仕事ができないんだ!」と言えます。

それで自分は傷つかない。。


「太ってるよね!」と言われても

「そうなんだよ、でも服を脱いだらもっとデブなんだよ」


「ハゲてるよね!」と言われても

「これでもズラだよ!」ってな感じで言う気持ちがあれば全然なんです。


自分を勘違い評価している人が多いと思います

特に大学とかで頭がいいと思ってしまう人が多い。。


いい大学に出ても頭が悪い人がたくさんいるのは周りを見ると感じることでしょう。。

頭がいいと言うのは皆さんの評価なんです。

脳に記憶できる特技で評価されるテストとは違い

気遣いだったり、優しさだったり、面白さだったり、アイデアだったり、行動力だったり、勇気だったり、企業したりと

テストでは測れないことが

頭がいいと言うことに気づくと思います。


あのアップル創業者のジョブスの有名な言葉

「Stay foolish」


ここのnoteを読んで見たら

何かわかることがあるかもしれません。。

あなたにとっての[Stay foolish]はどのように捉えますか?


今日も良い1日を!





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Issei 世界旅人
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。