自然を見ながら気づいたこと。。「山奥の清流からnoteを書いてみた編」
あのお盆の以来の清流に戻って来ました。
誰もいない、携帯もつながらない場所
すごくど田舎。。でも今まででも感激するくらい気に入っている場所
そんな場所でどんな気づきがありどんなことを考えるのか?
気持ちは遊び!でも最高の学びでもある。自然から学ぶことは本当に多い。。
でもこの場所がワクワクするのはやっぱり命の危険があるっていうところではないだろうか。。
熊さんも絶対にいるだろうしバッタリ出会ってしまうかもしれない。でも今回ここに来るまでに数回道路でのんびりしている猿たちに出会った。かなり珍しい。。
愛犬たちも遊んでいるようで何気に周りにいる野生動物たちを追っ払ってくれているのかもしれない。東西南北へとかなりの頻度で姿を消す。
清流での川。。相変わらず美しい。
空を見渡せば雲が動いているしそれをのんびり見ている時間って田舎暮らしの実家でもない。携帯やパソコンでかなりの時間縛られるけどもスマホも写真撮るくらいしか使えないし、このお花何?ちょっと雨雲が出て来た。。天気は?と思ってもスマホで調べることもできない。でももともとそうだったけども、なぜかスマホに頼っている。
写真で思い出したけども、カメラがなかった時代は人はものすごくその景色を記憶する能力があったようだ。人がその美しい景色を見てもそれをどのように相手に伝えたのか。今ならば写真や動画で見せればいいけども昔は言葉や絵を書ける人は絵だけどもそれもそんなにできない。自分だけが見た景色をずっと記憶に残していたのだろうな。。
カメラなどができるとそれに人は頼るから脳もその機能がなくなって来た。携帯がなかった時代から生きている人はわかると思うけども電話番号すら覚えられないだろう。昔はかなりの電は番号を普通に覚えていたけどもい今は自分の番号くらいで精一杯だろう。番号を覚える脳も衰えているのは確実だろう。
天気も昔の人たちは雲や風、湿度やその他のことなども含め数時間後の天気がわかっていた。祖母もその1人で天気は必ず当てていた。人は頼りすぎるとその能力は自然と落ちていくものだろう。
数時間、綺麗な清流を眺めながらこんなことを思っていました。
それでは今日も良い1日を!