郵便って手渡しダメなの知ってますか?「意味不明な田舎あるある編」
郵便配達屋さん!
皆さんのところへ郵便配達をしてくれる人たち。
田舎でよくあるんですけども
自宅の庭で作業していて郵便屋さんが家に来た時に
手渡しで渡してもらえないことを知ってますか?
せっかく郵便屋さんが来た時にたまたま外にいる時に
「こんにちは!お疲れ様です!」っと郵便を受け取る瞬間って今の時代ないんです。
それができない理由は「庭にいたのならば他人かもしれないから。。」という理由らしい。。
郵便屋さんが来て家から出てきた時は
受け取り「可能」なようなんです。
でも庭からでは「無理!」
以前、家から車でお出かけしようと車に乗り込んだ時に郵便屋さんが来て、
「お疲れ様です、」っと郵便を受け取ろうとしたら
「身分証明書とハンコ」ありますか?と聞かれたので
「はああ??どうして?」
郵便:「庭にいたので・・・」
僕「いや、俺ここに住んでいるし。。」
郵便:「渡すことはできないんです。。以前に庭にいた人に渡して問題があったので。。。」
仕方なくハンコと身分証明書を提示して受け取る。。
でも今考えれば
僕がここの住居人だと思わなければポストに入れればよかったもの。
基本、郵便が来てもポストから住人が一番彼らにとっても安心なのです。
そこのポストに入れたからそれ以上の責任はない。。
でもたまたまそこに居合わせた人に渡したことにより、それが万が一悪い人であれば、それは盗まれてしまうわけで、そんな危険は起こしたくないわけである。
また最近の郵便屋さんは数ヶ月で地域も変わるしアルバイトがほとんどでそこの住民の顔など覚えることもできないことでしょう。
なので郵便屋さんが来て「お疲れ様です!」っと庭から彼らに近寄ってもポストに入れて終わる。。なんか悲しい世界だって思うのは僕だけだろうか。
それでは今日も良い1日を!
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全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。