ライドシェアのシェアはどうして解禁されないのか?その解決策は意外と簡単編!
ま〜本当に日本あるあるで
国民が求めていてもそれが解禁されないものはたくさんある。
大阪のタクシー会社の副社長の話を聞いていても
どうにもならない。。逆に聞いているだけで
これだけ圧力を政治家に与えられているのか!というのがわかるような話し方だと思うのは僕だけだろうか。。
人生の先輩の大人が若者たちに納得させられない。。
このABEMAに参加している人たちも20代から40代といるけども
誰もこの副社長の言葉に「良いこと言うね、この人。。」って思うどころか
やばい印象、そして疑い、既得権益、大人の事情など、まるではぐらかす言い方で話している。
これがある意味での「カッコ悪い大人」の象徴だろう。。
そしてこの人の一番カッコ悪いところは
あなたの若い時代のあなたの頭の中と今とでは全く違うと言うこと。。
それに気づかない。。
今までやってきたことが正しいと思い
そして若いから私の言っていることがわからないと大勘違いしている。
それはあなたの若い時と比べているからであり
今の若い人はあなたの数十倍賢いことを知り、それを認めることができたら
また違う考え方ができるのではないかと思います。
頭もハゲていて本当に外見もカッコ悪いし
言っていることも時代遅れで
これはこのタクシー会社の恥さらしだと思うのは僕だけでしょうか。。
若者に「素敵な人!こう言う人になりたい!」
そう思ってもらえるような大人がもっと増えてもらえたらと思います。
また問題なのは政治家であり
彼らの組合、企業、連盟などから選挙で応援されたことが全てであり
こういう政治家だらけだともうやりたいことはできない。
なぜならば政治家はバッジを失いたくないから。。
つまりなぜ今動き出せないかというと与党である自民党がそのタクシー業界とズブズブの関係にあるからだろう。
ダメなんだよね。。そういうの。。
ドイツとかならそういう選挙できないし、国民もそういうのに猛反発するし、政治の仕組みがわかっているからこんな日本でのようなことはあり得ない。パッパと行動できる。
統一教会のことだってそうだったろう。
そういう支援を受けるとそうなる。
議員のバッジが大切なのか
国民が大切なのか。。
でもそれでも政治家はそれを動かすには
やっぱりその応援してくれた圧力団体に不利益にならないように
何らかの形で支援するしかない。。
そのために見えない援助などがたくさん出てきて
最終的には国の借金が増えていっている現状だろう。
あれ、、この間までは600兆円とかだったけども今は1200兆円とかおかしくない?何十年かけて600兆円とかだったのがここ数年でさらに600兆円増えるのってすごいですよね。
もし今の状態で圧力団体に納得ができて改革する方法は
今まで通りのゴマスリ方法か
スイスのような国民直接投票制にする
政府が決めるのではなく国民が決める。
これでライドシェア(個人事業)YES!が勝ったら
もう圧力団体も何も言えないだろう。。
これが民主主義なのだから。。
でも「国民投票制にする」ということも
タクシー業界は負けることがわかっているの反対圧力かけることでしょう。
こういう大人たち、企業が日本をダメにしていることを
もっと国民が理解して正しい政治家を選び
こんな大人たちの圧力団体に媚びない政府を作りあげないといけないと思います。
それでは今日も良い1日を!