学校に校歌がある理由を考えてみて気づいたこと
今まで何回も高校野球を見て来たけども最近ふっと気づいたことがある。。
「校歌」
勝った高校が歌う校歌。。
何気に当たり前のように何も疑うこともなく見ていたけども
日本のほとんどの学校に校歌というものがないだろうか。
それを疑問にやっぱり思わないんだよね。。。
それが洗脳だと思いました。
洗脳というと悪い意味で捉えるかも知れないけども
全ての人間が何かに洗脳されながら生活しているんです。
多くで問題になっている洗脳は宗教だったりしますが多くの宗教にも音楽が絶対条件になって来ます。
キリスト教もオーム心理教も歌ってますよね。
xのtoshiが洗脳された問題もその洗脳した彼が作った音楽ですしパチンコなども音楽ありますよね。
校歌もその洗脳音楽であり学校には校則がありみんなで同じことを団結するようにみんなで毎週のように歌う。。毎週歌っていたな。。
そして僕の県は県民の歌まであるし。。
軍隊も歌あるでしょう。。みんなで歌う。。それが洗脳なんですね!
校歌はその学校の洗脳なんです。
ヨーロッパの学校には校歌など聞いたことないしアメリカもないでしょう。。
なんかアジアとかは校歌あったりするところあるみたいですが共産国っぽいですよね。
ちなみに国家はそれと同じですね。
みんなで国家を歌って国家精神を高める洗脳装置です。
だからなぜか皆さん、オリンピックとか国対抗になると自分の国を応援したくなるんですね。。それを不思議に思わせないのもその洗脳の一つだと思います。
オリンピックなどもスポーツのイベントであり国対抗の試合ではなく最高のパフォーマンスを見れる大会であるのにもかかわらず多くの人たちは自分の国の選手が出るものしか興味がなかったりするんです。
最高のスポーツが観れるのであすから私たちは地球人、人間という考えがあればどの国のどの選手でも素晴らしいパフォーマンスを見たりするんです。
でも国もそういったもの見せることはせずに自国民が出ているスポーツだけを放送したりしています。でもそれは国民が見たがらないからなんです。
なぜ見たがらないのかというとやっぱりそういう「洗脳」されているからなんです。
高校野球も一緒でありなぜか自分の県を応援したりしますよね!
でもやっている野球選手たち、特に甲子園に出るような強豪高校は他県から集まって来た人ばかりです。県民性なんて一つもないです。。
ダルビッシュは東北高校だけども大阪出身、松坂だって横浜高校だけども青森出身、まーくんは北海道苫小牧だけども兵庫出身、ハンカチ王子だって早稲田だけども群馬県出身。めちゃくちゃです。。
だから本当ならば高校野球もみんなを応援するが正解!
いい野球が見れた!でいいんです。。
でも自分の県が負けちゃうとがっかりするのはもう洗脳です。。
どのスポーツもそうだと思いますが野球少年は中学卒業後に甲子園を目指して甲子園に行ける高校を探します。まーくんも同じ兵庫にまえけん(前田健太)がいたので大阪は無理と全国の高校を探したといい、その中でも苫小牧の監督と息があってそこに決めたというインタビューがありました。
まえけんはその後PL学園。怪我してしまって活躍はできなかったけどもまーくんは皆さんご存知の通り。中学校の時にまえけんは全国代表のエースでありまーくんは球拾いだったそうです。
今はまえけんが大リーグで35歳でも頑張っています。もともとすごい選手でチヤホヤされすぎて出遅れましたがやっぱりそこでも復活してくるところがすごいですね。日本は時にチヤホヤされすぎて潰されてしまう選手がとても多いのでそれを覆したのはやっぱり「まえけん」素晴らしいです。
それでは今日も良い1日を!