今、自分が大人になり子供が出来て思う。
私は小学生〜ずっと『鬱』と言われる病だったんだと。
あのときの事を思い出しながら今になって調べてみた。
言わいる今までできなかった『自分を知ること』
身体症状
・睡眠障害
・食欲の、低下
・日内変動
・身体だるさ
精神症状
・興味の喪失
・知的活動能力の減退
・イライラ、自信低下、感情面変化(無表情)
自傷行為、自殺企図
すべて当てはまった。
あー私病気?だったんだー。
まだその頃は発達障害などはほとんど問題視されなくて出来ないなら怒鳴り散らされるか、出来ない子で先生達からも相手にされない、すぐ手を挙げるか怒鳴り散らすひとたちばかりだったから自分がすべて悪いんだとずっと大人になるまで生きてたから、、、
自分が嫌いで嫌いで、違う行動をしてしまったり、嫌われるようなことをしてしまったり、毎日必要ないなら死なないとと思ってたし、頑張ってるんだけど頑張ってないみたいに思われてるんじゃないかと自分を殺して殺して生きてきた。
正しいことを指摘されたら異常に反発してしまうことも、鬱からの延長線でなってたんだー
はじめて自分自身に耐えてたんだ、我慢してたんだ。頑張ってたんだ。
と思えた。
そこから異常にちょっとしたことにイライラしなくなった。
ほんとに自分も子供に虐待してしまうんじゃないかと恐怖に怯えながら育児をしてたから、、、
一人誰にも話さず苦しかった日々を思い出す。
でも、もうやり直せないから本来の自分を取り戻しながら楽しく生きるしかない。
まだこれも最近になり気づき始めたからまだまだ本来の自分を取り戻して行きたい。