母は姑がいるせいか、仕事仕事といって朝から夜まで居なかった。
学校も友達が居ない。
朝ごはんも無い。
親との会話も無い。
方言もわからない。
そんな毎日で微熱や腹痛でよく保健室や早退をするとサボりだとよくクラスのこに言われ、授業中お漏らしもしたくないのにしてしまう。
自分の感情を話したら怒られるって思い込みがこの頃に出てしまい
それが大人までってか最近まであった。
それは自分の子供を育てて行くうえで、私が育った環境はやっぱりおかしかったんだって思ってきたからだと思う。
今ではPTSDとかって言うのかな?
うつ症状って言うのかな?
授業が全然頭に入らずパニックも起きてて、それは今で言う発達障害みたいに言われてしまうかもしれないかな。。。
でもその頃は先生が偉い
大人が偉い時代
ただ母が毎日朝から仕事頑張ってるから我慢しなきゃとその時は思ってた。