自分の利き目って知ってる?
こんにちは!
格闘技選手やりながら、ストライキングトレーナーやってる梨王です。
皆様の幸せを願いながら活動してます。
お客様の健康と幸せが生き甲斐です。
人々が笑顔溢れる世界になりますように😊
まあ冗談はこの辺にしといて
普段ストライキングトレーナーをやらせていただいていて、色々気がついた事や思う事などを書いていこうと思います。
最近トレーナーやってて気がついたのですが、
皆さん、自分の実力が頭打ちしてたり、どうやったら強くなれるか困ってませんか?
ですよね?
そうですよね!??
そんな人達に是非知っておいてほしい事があり、ペンをとりました。
(いや、スマホをとりましたの間違いでしょ?とツッコミを入れたい人は手を挙げてください)
いやー、、、文章を書くのは好きなんですけど、
なにぶん文字を書くのが嫌いなので、作文とかは大嫌いなのですが、今はスマホという便利な物があるので、指を動かすだけで記事を書けるので、便利🎵
ただペンをとりましたって、オシャレじゃないですか??
僕みたいに学のない人間、知性のない人間はインテリぶりたいんですよ。
・・・話がズレました
本編に戻ります。
今格闘技というか他のスポーツでも良いです
実力の伸び代などを感じなかったり、頭打ちしてる人は是非
読んでってください。
僕は君たちの味方です
下記より本編スタートです!!!
(あっ、手は下げてもらって大丈夫です)
はい!本編!
さっそくですが、
皆さん自分の利き目って知ってますか!?
これ、色んな人に聞いてるのですが、知らない方がほとんどでした?
でも利き目を知る事で、自分が得意なポジションや技ややるべき事を知る事ができます。
まあ自分の身体の特徴を知ることって、ポテンシャルを上げる事に必要な要素だと思うので、是非確認してみましょう
・・・えっ、どうやって確認するのか知らねーよ?だって?
まあ慌てるな、僕はお前らの味方だ🤞
こんな感じです。
ちなみにこれをやって両方ともズレなかったって人が2人だけいましたが、両利っていないようです
多分その2人は僕の事舐めてるんだと思います(次あったら殺す)
また本題からズレた
これで自分の利き目が知れたと思います。
結論から言うと、利き目の方向に相手がいるポジションを作りましょう
つまり、
利き目が左の人は右側にステップしたり頭を倒すのに向いてます
利き目が右の人は左側にステップしたり頭を倒すのに向いてます
ちなみに、オーソドックスの選手がサウスポーと闘う時、相手の外側をとるのが鉄板ですが、
これ、、利き目が左の人がこれをやると失敗するリスクが高いです。
何故ならサウスポーの外をとると、自分からみて相手は右側にいる事になるのですが、
そうなると、利き目が左目の人は相手を見るために頭を正面に向ける事になります
やってみるとわかりますが、右ストレートを伸ばす時は、頭をやや左に向けるような感じになります。
つまり利き目が左の人は
サウスポーの外をとると伸びるパンチが打ち辛くなる!!!
なので、パンチを伸ばすために、歩くような感じで右足を前に出しながら打つストレートになります。
ちなみに堀口恭司選手は利き目が左だと思います。
彼は右側にステップしたり頭を倒してます
(この記事のトップ画でも右に倒して左目でみてる)
サウスポーが相手も同じことをしてる事が多いので、そこまでサウスポーは苦にしてない雰囲気です
つまり、外をとらないとという固定概念が少なく自分が見えやすい位置から打ち込んでる
金太郎選手にダウンとられた時は、サウスポーの金太郎選手が珍しい事に、オーソドックスの内側をとるステップをして、足が重なるようなポジションで、堀口選手の右側から打ってます
(これは見づらいよね)
ちなみにメイウェザーも多分利き目が左です
彼もサウスポーは苦にしてない雰囲気
そして、堀口選手と同様でサウスポー相手に右回りして、相手の内側をとるステップをしてます
2人とも固定概念に捉われずに相手を見やすい位置(ポジション)に本能的に動いてる気がします。
・・・・・やばい、本当は利き目が左の人はこの攻撃が有効なので、ガンガン使いましょ〜🎵
とか言いたかったのに、かなりマニアックな話になった。
話が長くなったので、また別の機会にその話はしましょう!
ではまた次の話で!
ご一読ありがとうございます!!
あっ!
あああ!!!
大事な事忘れてました!
僕、都内でパーソナルトレーニングもやってます!
興味ある方はInstagramのDMでご連絡ください!!
今度こそご一読ありがとうございます!