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#最年長ニューヨーカー が選ぶ1月のニューヨーク

昨年末「#最年長ニューヨーカー が選ぶ令和5年のニューヨークBEST 20」というnoteを書いたんだけど、今年はメモ代わりにグっときたニューヨークの姿を毎月5つずつ残していこうと思います。

1月5日 上沼恵美子の「もしも夫がゾンビになったら...」


屋敷がMC、嶋佐がMCに一番近くのパネラーになったドデカ仕事。それ以降2人ともいろいろなところで語っているが、上沼恵美子のエンジンが違いすぎて、あっけにとられてずっと爆笑してた。屋敷もきっちり上沼にツッコんでたし、嶋佐も要所要所で果敢にボケていて、なんか誇らしかった。

1月8日 ドリーム東西ネタ合戦


ダウンタウン松本と千原ジュニアを「あのお二人」とイジる、去年の単独ライブ「虫の息」で頭にやった「入ってこない」という漫才。M-1でこれが出たら確定演出だと言われる、赤ちゃん松ちゃん笑いも登場したし、嶋佐は「あの漫才はラブレターです」と言っていて、松本の前でできて嬉しかったろう。年末の話しになるが「お笑いアカデミー賞」の最後の挨拶でスベったニューヨークに「3人組のボケが休んでるのか」と言い放った松本もオモロかった。なんだかんだダウンタウンとの絡みはスペシャル感あり、これから見れなくなるのは残念。でも、逆に間に合ってよかったと言うべきか。

1月10日 芸人トーク ゲスト「カゲヤマ」


カメラの回ってないところで超芸人をやっていたカゲヤマ。KOC準優勝後のこれからは部屋に閉じ込められたり、身体を張った仕事をしたいという2人に「(カメラは)回さずに?」という嶋佐と「(カメラを回さなかったら)もう事件やん」という屋敷。リラックスした雰囲気での先輩との絡み最高でした。

1月18日 オンラインサロン生配信「あとはキッカケだけSP」


月に2回のオンラインサロン生配信。ニューラジオと違い、サロンメンバーのコメントを拾い話しを広げてくれて嬉しい。高校生のサロンメンバーの書き込みに、高校生でオンサロ入ってくれてるの嬉しい、ありがとうございます、とストレートに感謝を伝える2人の姿にグッときた。どれだけファンにとってこの時間が貴重なものかがわかってるんだろうな。ファン思いのニューヨーク大好きです。この日はチャパティのこと書き込んでそれを拾ってもらい、笑いにもなり個人的にも嬉しかった。

実は1月31日の生配信も神回だったんだけど、ここにはまだ何も書けません。ニューヨーカーは口が固いので。口は堅いし、アンチともケンカしないし、ニューヨーカーのみなさんは品があり居心地がよいですよ。

月1000円安いと思います。オンラインサロンに興味がある方はこちらから。

1月24日 YouTube 5周年ありがとう 生配信


歌にだけは異常な記憶力を発揮する嶋佐が1998年~2002年までのサビを歌えるかという人気企画をYouTube 5周年記念に生配信で。「(ゾーンに)入る」とか「骨組」とか、みなさんご存知ですよね、みたいにここだけの専門用語を普通に使ってるし、それに呼応して視聴者も「サグラダファミリア?」、「もう住めるよ!」とか書き込んでて、生のスピード感ありめちゃくちゃ面白かった。最初に歌った歌詞で合ってるのに不安で助っ人のダンビラムーチョ大原にテレフォンして、その大原がひっかきまわしていき、電話切ったあとに「ちょうど俺くらいだったでしょ大原も」と言い放つ嶋佐が最高でした。

あらためて5周年おめでとうございます。これからも楽しませてくださいね。


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