
ビジョンが無ぇ
苦しい
働く事が、苦しい
目の前の仕事、こなすだけの仕事
それこそ、近い将来、AIに取って代わられる仕事
でも、誰かがやらなければならない仕事
それは、勿論、僕じゃなくても、「誰か」でも出来る仕事
AppleやMicrosoft、Facebookの偉そうなひとが身振りを交えて自社製品のプレゼンをしているのをテレビで、同じ「仕事」なのにこうも違うものなのか、とぼんやり眺めていた
違う、いや違わない
彼らの仕事も自分の仕事も、同じ「仕事」なのだ
異なるのは、その仕事の最終的な着地点が、可視化出来ているかどうかだ
ただ無難に終えることだけが目的の仕事、それだってきっと「誰か」の役には立っているだろうけど、それではこの空虚さは埋まらない
そう、そこには明確な「ビジョン」が必要だ
上司に怒られないように、ではなく、それが一体何処の誰に「届く」のかを思い描いて仕事をする事が必要だ
明日からは、そうする事を心がけよう
何か一つでも良い、自分がやる「仕事」に対する「ビジョン」
例えそれがどんなにちっぽけで、他人から笑われようとも、信じる事が出来るビジョンが必要だ
失敗しても、その先に明確なゴールがあれば、また挑戦出来るはず
明日、いや今この瞬間から始める
絶対にやり抜く力を得るための「ビジョン」を自分の中に打ち立てよう