歌をもっとうまくなりたいと思った方に家でも始めれるマル秘特訓を4つご紹介いたします!
「カラオケでうまく歌いたい!」
「音痴を治したい!」
そう思った方に、カラオケに行く前に自宅でも始められる特訓を4つご紹介いたします!
1.ストレッチをして、声を出しやすくする
歌う時によくあるのが力んでしまったり、喉を締め付けて無理矢理声を出そうとするケースです。
歌う時は喉の周りの筋肉はリラックスしていた方が声を出しやすいので、首やお腹回りのストレッチをしましょう。
特に大事なのが背中の肩甲骨のストレッチで、しっかりほぐして姿勢を整えると声の通りが変わりますので普段ほぐしてない方は、お風呂上がりや歌う前にほぐしてみてください!
2.腹式呼吸を身につけ、声にたくさん息を使えるようにする
家では大きな声を出すことが難しいですが、そのもととなる呼吸を練習することはできます。人はあおむけになると自然と腹式呼吸になるので、胸式呼吸との違いがわかりにくい人は試していただければ、実感しやすいかと思います。
風船を何度もふくらませることでも、力強い声をだすために必要な深い息を身に着けることができます。ビブラートなど、かっこいい表現をするためにも呼吸はとても大切なことなので、チャレンジしてみて下さい。
呼吸の仕方などは、また詳しく記事にまとめてみたいと思います。
あと、余談ですがウエストを細くするためのダイエットにも、とても効果的ですので夏に海へ行く予定がある方は今から試してみてはいかがでしょうか?
3.笑えることをして、腹筋や表情筋を鍛える
冗談に聞こえるかと思いますが、お腹から声を出す練習にもなり、腹筋も鍛えられます。
そして、声を出して笑ってる時は喉の奥が上がって、発声をするうえで理想の形になります。
もしトレーニングを一緒にやってくれる友人がいたら、目を見開き、鼻の穴を開け、口角を上げて発声練習をしてみてはいかがでしょうか?
笑いもとれて喉を開く練習にも繋がるので声が出にくいという方におすすめです!
4.歌いたい曲を何度も聞く
音痴だと感じている人の大半の原因は、曲をうろ覚えで歌ってしまってるからというケースが多く見受けられます。
本当は声の音域や吐く息の量は足りているのに、うろ覚えによって入るタイミングがわからず、自信がなく大きな口を開けれないのが原因の一つです。
なので、家事や運転中に好きな曲を聞いて鼻歌でもいいので歌ってみてはいかがでしょうか?
ハミングなどで練習すれば、少し専門的な話になりますが鼻腔共鳴などを意識できるきっかけにもなります。
・最後にまとめると
1.ストレッチをして、声を出しやすくする
2.腹式呼吸を身につけ、声にたくさん息を使 えるようにする
3.笑えることをして、腹筋や表情筋を鍛える
4.曲をよく聞く
以上が、歌がうまくなれる家でもできるマル秘特訓でした!
次回は具体的な声の出し方なども記事にしていきたいと思いますので、興味がある方は是非またお越しください。
お読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?