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オシャレな音楽の見つけ方

皆さん、オシャレな音楽ってどうやって見つけるの?って思いませんか。そもそもCDだけでもあんなに出回り、今やSpotifyなどの月額で大量に聴けるようになってしまった「音楽」。何から手を付けたらいいの?って思いませんか?心配しないでください、僕も思います(笑)。

ただ結論から言うと、そんな心配、実はいらないよって事です。月額で大量にがんばって聴かなくても(いや、むしろ聴かない方が)、必死になって毎週、ナントカBest Hit Ranking! をチェックしなくても(いや、むしろ聴かない方が)、オシャレな音楽には出会えるという事です。

僕が実際に行っている方法は、ズバリ!アプリの「Shazam」と「iTune Store」を使う。たったこれだけです。

「Shazam」はご存知の通り、その場で流れている音楽を即座に解析し、「誰〜の / 何〜」ということを教えてくれる本当にありがたいアプリです。それを自分が「あっ、何かこの音楽いいな」と思う場所で使う。そして「iTune Store」で買う。たったコレだけです。

「でもオシャレな場所に行かないと…」と思う方もいるかもしれませんが、これもノー。ラジオだってスーパーのBGMだって、何でもいいんです。

僕がよくShazamるのは、イオンのGLOVAL WORKやGU、ユニクロ、100均のセリア、しまむら、IKEAなんかが多いです。FMラジオもたまにチェックします。大衆的なお店でも、BGMをとても大切にセレクトしているお店は意外と多いです。またセレクトされている基準が、ヒットした曲や最新の曲といった縛りがないので、知名度はないものの、純粋に質の良い音楽が多いのです。

つまりココです、「人が素通りしてしまう様な、でもひっそりトキメいてしまう上質な曲」これこそがオシャレな音楽の真髄です。そしてポイントは良いと言われてるとか、売れてるとかの枠にはめず、素直に気になってしまった曲を選ぶこと。

人の直感は、僕らが思うよりも、とても優れています。精神的、身体的に心地良い音楽って、ほんとは瞬時に判断出来ているんです。ただ選択肢が増えるごとに、その感覚が狂っていく。だから初めにお話したように、自ら選択肢を増やさないことが、とても重要です。また自分で選んだ音楽には、その人と引き寄せ合う要素があります。「あぁ、この音楽、この人に似合ってる」そう思われた時点で、どう転んでもブサイクには聴こえないはずです。

iTune Storeを使うことで、さらに似合いそうな音楽を紹介してもらえます。自分の感性を信じて、そして背伸びせず、自分の行動範囲内で(ここ大切)、どんどんShazamって行きましょう✨

“Close Your Eyes” Lily Allen

(知名度ない、最高にクールな名曲です✨)


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Peacock
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