2020年、音楽シーンのキーワードは「PUNK」
2020年、待ち望まれた音楽シーンの新たなるキーワードは「PUNK(パンク)」で間違いないだろう。
それは使い古された、「〜コア」や「ラウド・ミュージック」などの名称のもとに形骸化されてしまったソレではなく、古くはニュー・ウェーブと呼ばれたアーリー80'sのそれまでのロックやポップ・ミュージックの概念を破壊しにかかった音楽たちや、90'sのオルタナティブ・ロック、00's初頭のジェームス・マーフィー率いるDFAレコーズが源流となって生まれたポスト・パンク、ジャスティスを初め