ジンバブエでディープな憑依儀礼を体験した時の話
3月3日。この日は23時間にわたるハラレ(ジンバブエの首都)へのフライトを経てジンバブエで迎える初めての朝だった。朝ごはんは昨晩適当にスーパーで買ったパンを食べてホテルを出る。トイレに便座が付いていないのはとても気になるが、それ以外は案外過ごしやすいかもしれない。
メンバー全員でチャーターしたバスに乗り込んで出発。この日は助手席に座る。迫力がある。道路は穴ぼこだらけで運転手のコーレンさんがうまくよけながら運転してくれる。なんと、ハラレの町、ほとんどの交差点に信号がない。だか