ポッサムと杏仁酥と秋の日
チヂミもね。
土曜は友達と衣笠キャンパスまで出かけてきた。
翌日学校祭なので、ケビンが台車で運ばれていた(意味が分からない方はお近くのR大生に聞いてみて)
前会った産業社会学部の子が「衣笠もなんもないですよ」と言ってたが嘘や!講義棟から5分で門、そこから5分でコンビニ、見える範囲にくら寿司まである。こっちは学内を15分歩いて門を出てそこから15分歩いてもパ●ソニックの工場以外何にもないぞ。
夕飯は伊勢丹の韓国料理。
食べながらトレンドの食中毒の話になり、20世紀初めになんか凶悪なボツリヌスの中毒事件があったよね、と、双方そこまでは覚えてるのだが肝心の部分を綺麗に忘れていて、モヤモヤするーといいつつ帰宅。
丸一日遊んでたので課題を片付けねば、と思いつつさっきの件が頭に残り色々検索する事20分。
見つけた。1922年スコットランド、缶詰の鴨ペーストのサンドイッチで8人が死亡。
翌日はなんかだらだら。寒くて布団から出られない。出ても戻りたくなって二度寝。本当は大学の図書館で課題を済ませる予定だったのだけど、交通費かけてわざわざ行って、夕方5時までしか居られないんじゃなあ、と心が逃避モードになってしまった。
どうにか調理学の小テストと見直しだけ終えて、明日のお茶会用のクッキーを焼く。中国風アーモンドクッキー。下宿のオーブンで焼くのは初めてで、案の定焼きムラは出るわ膨らみはバラバラだわでちょっとお見せできない。ゴムベラなし、泡だて器100均、粉ふるいもなしでクッキーは厳しかったか(成型と焼き色を一定にするという意味で、個人的には簡単めのケーキよりもクッキーの方が焼くのは難しいと思う)
味は悪くないので、失敗作を晩ご飯としてかじりながら行動経済学のレポートを仕上げた。次は栄養学の講義ノート整理、でも心がダレる。「明確なデッドラインはまだ先だけど、工数を計算すると今日やらないと詰む」というものに対してモチベが上がらない私は基本怠け者。
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