中秋の名月と土瓶蒸しと栗まんじゅう、あと、鴨川デビュー
ゼミの仲間と、とある京懐石のお店に。
普通なら学生さんだけではとても入れません。京都の横のつながり故。
土瓶蒸しには名残のはも。
但馬牛。だし汁が素晴らしすぎてご飯を入れたいと思う自分は庶民。
名物というだけのことはあるうなぎめし。普段は硬めのご飯が好きな私にとって、これだけ水分がたっぷりなのに美味しいご飯は初めて。
中秋の名月なので、と老松さんの栗まんじゅう。
倍に増えたりしないよね、と言いたかったが多分同行者の誰にも通じないと思って黙っておいた。少し悲しい。
外に出たら、ちょうど雲の切れ間。
その後何故かコンビニコーヒー片手に鴨川に行き、若いもんの恋バナにつきあう。京都って深夜までやってるカフェがあんまりないのかな。といっても札幌もサンローゼ無きあとは気がついたらシメパフェ屋に席巻されている感はある。
しかしなんで男の子はみんな「元カノが忘れられない」といい、女の子は「元カレなんてどうでもいい」というのやら笑