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日曜劇場『アトムの童(こ)』

本日は、珍しく、久しぶりにドラマの話でもしようと思います。

本日も、溜まりにたまったドラマをティーバーで視聴して半日が終わった木曜日でした。

以前は、初回をほぼ全部制覇して、その中から継続して観るドラマを選んでいたのですが、いつのまにか、見続けるドラマが増えて、今クールは、数多いドラマをチェックしています。

現在、チェックしているドラマは、

  • 君の花になる

  • ファーストペンギン

  • 親愛なる僕へ殺意をこめて

  • Silent

  • 階段下のゴッホ

  • PICU 小児集中治療室

  • アトムの童(こ)

  • 祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~

  • クロサギ

以上の9作ですが、この中でもダントツで、日曜劇場『アトムの童(こ)』が面白いような気がします。

漫画かなにかの原作があるのかサイトで調べたら、原作はありませんでした。

特に、2話目では、天才ゲーム開発者の主人公が作り始めたゲームに興味が湧きました。

ドラマでのゲームの設定が、雰囲気だけではなく、作りこんでいるからです。

そこで調べてみたのですが、意外や意外の真実がわかりました。

作中の、2016年にジョン・ドゥ名義でリリースしたオンラインゲームが6年後の2022年でもインディー、メジャーを通して国内歴代最高のダウンロード数を誇る大ヒットゲームという設定の『Downwell(ダウンウェル)』が実在していたんです。

『Downwell(ダウンウェル)』は、「もっぴん」さんという方が開発したゲームだそうで、実際に買えて、めちゃくちゃ面白いそうです。

さて、では、このドラマのゲーム制作を監修している人はだれかと申しますと、こちらもTwitter。

北尾雄一郎さんが、設定監修協力/ゲーム制作を行っているそうです。

このツイートでもわかりますように、実際に遊べる形で制作しているのが、画面を通してもよくわかり、ドラマにリアリティをもたらしております。

まあ、主演の山﨑賢人の目力の影響もあるんですけど、ドラマをみていて、本当に、わくわくするんですよ。

キャストもなかなかの充実度。

  • 松下洸平

  • 岸井ゆきの

  • 塚地武雅(ドランクドラゴン)

  • でんでん

  • 風間杜夫

  • オダギリジョー

と名前を挙げるだけでも面白そうでしょ。

でも、一番、大好きなキャストは、ネットゲームカフェの店長役の岡部大(ハナコ)さんです。すごい、いい味だしています。

来週は、銀行の悪だくみが絡んでくるみたいなので、ドラマ的にも層が厚い内容となりそうです。

最近、日曜劇場には期待してなかったのですが、今クールは、日曜日が楽しみだ。


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