バナナん、バナナん、バァなぁな
最近、テーブルの上にバナナがあると、飛びついて、もぐもぐとバナナを食べ始める。
もちろん、旦那のバナナだ。
そう、旦那が買ってきたバナナなのだ。
今晩も、仕事から帰ってきた旦那が、テーブルの上を見て、
バナナが減っているとのたまった。
子供の頃、バナナは、高級品であった。
NHKの子供番組で流れるバナナの歌が大好きだった。
YouTubeで調べたら、ありました。
とんでったバナナという題名なのですね。
この曲のアニメーションも好きだったのですが、当時のものはないみたいで残念ではあります。
さて、バナナって不思議ですよね。
美味しい味わいのあるバナナもあれば、もそもそとした口当たりのする、あまり味を感じないバナナなど、いろいろです。
旦那のいつも買ってくるバナナは、すごく美味しい部類。
仕事から帰ってきて、旦那のカバンからバナナが出てくると、すかさず、
食べていい?とバナナをせしめるのです。
夜遅くのバナナは、いつにも増して幸せを感じる美味しさです。
昔、バナナダイエットなるダイエットが流行ったではないですか。
あの時、挫折したんですよ。
バナナダイエット。
1日に、バナナを大量に食べるのですが、バナナを買ってくるのに、重くって。
あまりのバナナの重さに挫折をしたのです。
昔は、バナナは高級品だったので、いつも食べれるものではなく、バナナが大好きだったのですが、バナナが一般化するにあたって、それほど、食べたいものではなくなっていて、遠ざかっていたバナナ。
それが、現在は、マイブームが起こっております。
決して、自分では買わないバナナ。
その理由は、重いから。
旦那が買ってきた、美味しいバナナが食べたいのだ。
旦那といえば、今日は、お土産に、あんみつを買ってきてくれた。
一つ100円ぐらいのあんみつなのだけど、かなり満足のいく量のあんみつである。
息子福山がいた頃は、アイスクリームもあんみつも旦那は、2つしか買ってこなくて、アジフライの分は、なかったのである。
アイスクリームもあんみつも嬉しいが、やっぱりバナナが一番である。
バナナを仕入れる時には、味見をするのだろうか。
美味しいバナナを置いているお店と、美味しくないバナナを置いているお店との違いは、なんなのだろうか。
旦那のいつも買ってくるバナナは、安いらしい。
安くて美味しいなんて、最高じゃないか。
バナナん、バナナん、バァなぁな。
皆さん、美味しいバナナ食べてる!?
美味しいバナナを食べると幸せを感じますよ。
お試しあれ。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。