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なんでもない時間がすごせているだろうか



ただかんがえゆくものが

自分のあたまのなかのこえが

ただながれつづけている

そこにはなんの決断もなく、なんの選択もない

なにものでもない自分である時間を

すごせているだろうか

鳥の声をきき

風の音にふれ

世の中で流れる騒音に

触れるような時間を過ごしているのか

あたまのなかのことばかりに
とらわれてる場合ではない

感覚でかんじる

ただ

ただ

ひたすら

感覚を感じる

その時間がもっともクリエイティブだ

そのことを認識して生きているのか

なにかをうみだす必要などない

すでにあなたは生きてるだけで

世の中に影響を与え

生きてるだけで

よろこびやかなしみ、喜怒哀楽

そのすべてをかんじることができる

自分の実力をあなどるな

この程度だと勘違いしてるのは

自分である

そのことを忘れるな

心から溢れてくるその振動に

耳を傾け、全身でかんじる

そのとき、あなたの感覚はなにを言ってるのか

それを表現することが

きみたちの生きる意味だ

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