心理学専攻のインターン生体験記vol.3
インターンに応募するまで
インターンに応募したときは、学部で臨床心理学を専攻しており、次の春から大学院に進学予定という状況でした。ちょうど大学院の入試が終わり、進学やその後のキャリアに向けて何かできることはないか、探していた時期ですね。産業領域のメンタルヘルスをテーマに研究を計画しており、この分野で事業を展開しているピースマインドを知りました。働く人に向けたサービスを実際に運営する場を体験してみたい、また、自分自身が組織で働く経験をしたいと思い、インターンに応募しました。
面談の印象
面談では、私の関心や希望を丁寧に聴いてくれていると感じました。私はカウンセリングなどのサービスが利用されるまでの過程に特に関心を持っています。面談では、サービスの認知向上や利用につながる情報発信に力を入れていると伺いました。ちょうど卒論でメンタルヘルスに関する情報発信を扱ったこともあって、私自身の関心とリンクするところがありそう!と感じました。
実際のお仕事
コンテンツ記事の作成やリサーチ業務などを経験しました。個々の業務だけでなく、仕事の進め方全般についてもフィードバックを頂いているので、自分の課題を把握し、仕事の進め方を改善するサイクルを作りやすいと思います。
働き方に関しては、インターン開始時からリモートで就業しています。コミュニケーションにはSlackを活用しており、ちょっとしたことでも質問、相談しやすいと感じます。文字でのコミュニケーションだけでなく、zoomなどで会話することも多くあります。声を出して話したり、顔を見たりして和み、安心できています。
学び
インターンを通して、私自身の関心につながる学びと、より一般的に、周囲と協働する姿勢についての学びがありました。この二種類の学びについて、経営企画室でお世話になっている末木さんとの対談を通して掘り下げていきます。
自分自身の関心の深まり
チームで仕事をする姿勢
一言
メンタルヘルスや心理に関心のある人にとって、ピースマインドのインターンは実際のサービスを知る貴重な機会になると思います。働く体験をしたい人にとっても、自分の課題や強みについて、理解を深めやすい環境です。興味のある方は、ぜひ応募してみてくださいね!
ピースマインドのインターン採用について