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インターン生としての、学びが詰まった一日を見せます。| インターン生体験記vol.4


初めまして。
インターン生の荒井美帆と申します。

私は大学4年生の5月頃からインターンシップに参加しました。3年生の冬まで就職活動を行っていましたが、就業者の方々と交流する機会が増えていくことで、次第にはたらく人のメンタルヘルスに関心を持つようになり、臨床心理学系の大学院への進学にシフトチェンジしました。大学院入試を控えた4年生の初め頃、EAP業務を行っている企業を調べていた時にピースマインドに出会いました。当初はインターンの参加についてあまり考えていなかったのですが、興味のある職場を見るチャンスであり、自分の将来像をイメージできるのではないか、また、大学でも心理学を専攻していたこともあり、業務内容も勉強の一環になるだろうと考え、参加を決めました。

私のインターン体験記では、インターン生として業務を行っていた1日をご紹介したいと思います!

私の主な業務内容は、記事の執筆とセミナー動画の編集・配信作業です。 不定期でリサーチ業務などもありましたが、今回は普段の業務スケジュールをご紹介します。

9:00- 出勤(オンライン)

出勤時間になったら事業推進室の皆さんにご挨拶&その日のタスクを簡単にSlackで報告します。朝早く起きられた日は少し早めに稼働することもありました。柔軟に対応してくださるのでとても働きやすい環境です! 朝の時間はMTGが始まるまでにSlackの返信を行い、一日のスケジュールを立てます。私は普段使っている手帳に時間単位でスケジュールを書くとかなり作業がしやすかったです。

9:15- インターン生定例MTG

他のインターン生と現時点で持っているタスクの確認と情報共有などを行います。オンラインだと家で一人で作業になるため、他のインターン生と交流できる時間があると安心できます。

9:30- フィードバックされた記事などのチェック・修正

定例MTGが終わるといよいよ業務開始です。私は完全に集中できるまで少し時間がかかるので、出勤してすぐの時間は割と取り掛かりやすい作業から始めます。前回作業が完了してチェックしていただいた記事などが返ってきているため、その修正作業を先に片づけてしまうことが多いです。

10:15- 動画編集作業

セミナーが行われた次の週にはその動画の編集業務が回ってくるので、この時間に作業を行います。動画の内容自体がとても勉強になるため毎回楽しく作業をしています。私はもともと動画編集などを個人的に行っていたため、そのスキルを活かして編集業務に取り組んでいます。このように、インターン生の個人のスキルなどを活かした仕事ができるということもこのインターンシップの強みだと思います。

11:00- 営業部との定例MTG

セミナーや動画配信周りの業務について、営業部の方との定例MTGに参加します。普段は編集や配信など一部の作業を行っていますが、このMTG内で自分の担当する作業の背景や関連する情報を得ることができるため、問題意識をもって業務に取り組んでいくことができます。また、直接お話しできる場であるため、業務中に感じた課題感やこうしたらより良いコンテンツになるのではないかという意見も積極的に提案しています。

11:30- MTG振り返り

MTGでの共有事項などをまとめたり、マニュアルに反映させたりなど関連の業務を行います。MTGの議事録を残しておくことはとても重要で、何をどこまで議論したかの確認ができるのはもちろんのこと、引継ぎした後で次の担当者が活用することも可能です。実際に私も、自分がプロジェクトにかかわる前に議題になっていたことなどを議事録を通して確認することで、未提案の事項がどれかを精査することができました。

11:40- 動画編集作業の続き

編集した動画のエクスポート作業を行います。

11:55- スケジュール調整

午後の業務のスケジュール確認を行います。朝に立てた計画通りに進んでいるかチェックし、何か滞っているものなどがあれば調整します。

12:00-13:00 昼食

お昼ご飯の時間は基本的にのんびり過ごしています。PCは閉じてしっかり休憩します。また、座って作業をしていて身体が固まっているので、肩や背中回りのストレッチをしたり、家の中を歩き回ることが多いです笑

13:00- 動画の格納・動画サイトにアップ

昼休み中にエクスポートした動画を格納し、活用できるようにWeb上にアップロードします。お昼後もエンジンかかかりにくいので、取り組みやすい簡単な作業を行うことが多いです。

13:30- 記事の執筆

構成が完了した記事の執筆を行います。記事の内容についてはメンタルヘルス関連の記事を書くことが多いです。構成の段階である程度の流れはできているものの、実際に記事を執筆すると、この形式の方がわかりやすいだとか、文章の繋がりをどうしようかと悩むことも出てくるため、時間をかけて作業を行います。

15:00- 記事で使用する図表案を作成

執筆記事の中で使用する図表のイメージを作成します。図表作成担当者が作成をしてくれますが、私の中でのイメージをしっかりと伝えたいため、少し時間をかけて簡単にイメージ画像を作成しています。

16:00- 新規の記事の構成を作成

新しい記事の構成作成に着手します。参考にできる社内の記事などがあればスムーズですが、1からだと時間がかかります。しかしテーマについて調べることで、新しい知識が増えるため、個人的にはこの時間が一番面白いです。インターン当初は信頼できるデータを集めたり、記事の流れを考えることに苦戦していましたが、いくつも記事を書くことでスムーズにリサーチから執筆まで取り掛かれるようになりました。

17:50-18:00 1日のチェック

計画通りに作業できたか、やり残しがあれば次回どのくらいあれば終わるのかなどを検討します。 そして、退勤の際にはSlackで作業内容、今日の反省・次回の目標などを報告します。私は最後の自由記述で最近印象的だったことなどを書くことも良い習慣の一つだと思っていて、業務が大変だったとしてもその楽しかったことや予定のことなどを思い出して記述することでポジティブな気持ちで業務を終了できるからです。

18:00 退勤


まとめ

以上が私のインターン生としての1日のスケジュールでした。基本的にオンラインでの業務のため、自分自身でスケジュール管理を行う必要があります。そのため、一つ一つの業務に問題意識を持ち、自分にとってその作業がどのようにプラスになるのか考え、常に興味関心を持ちながら作業できると有意義な時間を過ごせるのではないかと思います。疑問点や改善点などを気軽に発言できる風通しの良い職場なので、是非自発性を忘れずに参加していただきたいです!

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