物語を変えていく力とは
2月5日に重要なアクションが始まった。
国際弁護士のヒュミルヒ弁護士が牽引する有志の弁護士、医師、研究者の方々が世界中の人々を「陪審員」として「世論裁判」を開きいている。相手はパンデミックを企てた政治家、経済界のリーダー、メディア、医療業界など、いわば世界をリードしていると思われている人々。
「人道に対する罪」を犯したとして、歴史的な背景からどんな「物語」がそこにあり、また実行されたのかを冒頭陳述で非常に明確に説明している。
2月5日のヒュルミヒ弁護士による冒頭陳述 日本語字幕
https://rumble.com/vuh7sl-covid-reiner-fuellmich.html
大陪審のホームページ 英語
https://www.grand-jury.net/
通常の裁判の仕組みの中では到底、表にすることはできないほどにある一部の「管理者」によってマトリックスが組まれていると確信を持ちながら、このアクションは針の穴に糸を通すようなものだと思う。
そして、恐らく相当危険な挑戦でもある。ある意味、宣戦布告のようなもの。ひたすら、私たちが自分たちの命を自分たちの責任で全うすることができる世界がここから生まれていくよう、安全にこの必要な手続きを完了できることを祈るばかり。
この「大陪審」に連動し、カナダやヨーロッパ各地でもmRNAワクチンの義務化への抗議のアクションが展開されています。カナダのトラック野郎たちの「フリーダム・コンヴォイ」は力強く、また彼らを応援する先住民の人々のドラムと歌声は、もう一度、私たちの命の源を取り戻していく励ましとなった。
「もうたくさん!」という世界中の人々の声が集結してきている。
物語を変えていく「力」はここから生まれてくる。
この2年間、随分と面白い経験を重ねてきて、私自身もおかしな流れの中で本当に「もう、たくさん!」と叫びたくなることが度々ある。
特に、この立春を過ぎたあたりに感じていた、築き上げるような力強さは、こうした世界の人々の声が大地に響いていたからかもしれない。
ハラ感覚を頼りに、ワクチンは打たず、そして、マスクにしても不要と思われるところでは外し、大手のメディアとは距離を置き、世界を一歩引いたところで眺めるようにしてきた。さまざまな情報の中で翻弄されることもあるだろうけれど、私たちが私たち自身の未来を創造していくのであって、一部の人々の計画に取り込まれる必要はない。
そして、私たち自身も大いに自分たちの「今」を見直す必要もある。
この騒動がただ無くなればいいわけでもなく、もう一度自由を手にしたならば、ここからどんな未来を創造し、次の世代へと手渡していくかを真摯に選択していく必要がある。
私たちに与えられた身体。
偉大な地球生命体の一部として巡るその「いのち」の叡智だけは手放すな。
そんな声が今、聞こえてくる。
Photo by Kunie Watnabe
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