わかめ
過去の記事をまとめたもの。お金出してまで読む価値はないけど非公開という仕様がないのでここにまとめてます。
在宅勤務でも、出かける予定がなくても、朝顔を洗ってコンタクトを入れて、日焼け止め下地塗って眉を描く。この一連をやってスイッチを入れる。すっぴん眼鏡でも悪くはないけど、これをやった方が「自分」になってる気がする。
人生には、たくさんの「たられば」がある。 今年も数え切れないほど考え、選択し、「もし別の選択肢をとっていたら…」と考えた。 今年いちばんの「たられば」は「L'orchestre de femme fatalにエントリーしてなかったら」。 L'orchestre de femme fatal、通称の「強い女オケ」。指揮者、奏者が全員女性で、各々の「いちばん輝ける姿」で演奏するといういわばコンセプトオケ。今年12月に開催した第3回公演をもって解散したオーケストラである。 わた
4月初めに始まった外出自粛。 家の中で楽しみを見つけなければならない毎日で、楽しみにしていることがある。 フードコーディネーターのSHIORIさんのインスタライブだ。 「男性の好きな、がっつり系ご飯を作らせたら日本一」 本人もよく仰るこのフレーズが、彼女を的確に表している。 料理家というと、平野レミさんや栗原はるみさんなど、わたしの親か、それ以上の世代を思い浮かべるかもしれない。一方でSHIORIさんは30代半ばでありながら、すでに著書を20冊以上出版し、いずれもヒット
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音楽尽くしで刺激を受けた日に、いろんなことを考えたので忘れないうちに記録。 ※この記事は、あくまでいちアマチュア管楽器奏者の考えです。 これまでの経験や、パートによって考え方は大きく変わってくると考えています。その場合はコメントなどで教えていただけると嬉しいです。 前提として、わたしの音楽歴を軽く。 ピアノをかじった小学時代、トランペットに出会った中学時代を経て、なんちゃって進学校で吹奏楽コンクールガチ勢のはしくれになる。 吹奏楽はやり切った、と感じていたので大学進学と