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「大学職員」に未来はあるのか?いや、未来を自分でつくる。それしかない。

みなさん、こんにちは。
神戸大学(職員)を退職して、この3月で10年が経ちました~!
光陰矢の如し。

この10年間。専業主婦(ドイツ)→
キャリコン@就労支援センター(東京)→
キャリコン@オンライン(ドイツ)と、
右往左往しながら、自分なりに時間を重ねてきました🌸

なんていうのかな、大学職員を辞めてから、
すごーーーーく「社会のお勉強」をさせてもらっている気がします。
大学職員って、やりがいのある素晴らしい職業だと思っていますが、
「退職後のキャリア(転職)」って難しい。

基本的には「事務系」とみなされますが、
民間企業で即戦力となるかと言えば厳しい。
じゃあ、大学業界内で転職?と言っても、ご存じのとおり少子化。
(この春も私立大学で募集停止のニュースが続々と流れていますよね)

では、何としても「大学を辞めない」のが賢明?
経済的な安定を重視して、「とりあえず今は辞め(られ)ない」
としましょう。定年までの年数で、状況は変わりそうです。

というのも、ChatGPTに代表されるような新しいイノベーションが
加速すると、高等教育って、ぜったいに今後、大きく変わりますよね。
(もちろん、どの業界にも言えることですが)

「過去の慣習」が通用しないなか、あなたは何を頼りに進みますか?
「自分の強み」を言葉で説明できますか?
「信頼できる仲間」はいますか?。。。


どうせなら「新しい時代もイキイキ楽しく働けるひと」になりませんか?

「はい、なります!」と答えた「あなた」のために、
「大学職員のための」キャリアデザインセミナーを開講します😀

参加お申込みは5月20日まで。
ぜひ周りの「これぞ!」という方にもお声がけください。

「今」の行動が「未来」をつくります。「今」行動しましょう✨

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