[PNカフェのご案内]日本の中国侵略の歴史を学ぶ 12月22日(日)
昨年、関東大震災100年で、日本という国と人民がかつて朝鮮人・中国人の大虐殺をした歴史を学びました。日本の植民地支配を背景とした朝鮮人の抵抗・民族解放闘争は、テロリズム・脅威として伝えられ、それが朝鮮人・中国人に対する蔑視・差別・脅威につながり虐殺につながりました。現在もいまだに日本は、朝鮮人・韓国人・中国人に対する蔑視や差別という誤りを克服できていません。いつまた再び虐殺や日中戦争という事態にまで至ってしまうかも大変懸念されます。
今、イスラエルが行っているジェノサイドを目の当たりにして、これがかつてアジアを侵略した日本の姿だと、侵略戦争し植民地化し人々の抵抗をテロリズムと言って虐殺で応じたやり方だと、思い知らされました。
イスラエルを非難する時、日本人は自らが犯した戦争犯罪についてあらためて知り、学び、反省する必要があると思います。そして、それが平和憲法を掲げる日本の外交の礎でなければならないと考えます。
この度、ピース・ニュースの仲間が、上記のような思いで中国を旅してきました。旅の報告を聞きながら、日本の中国侵略の実態・歴史を学びたいと思います。是非、ご参加下さい。
ピース・ニュース カフェ
日本の中国侵略の歴史を学ぶ ~中国を旅した仲間からの報告会~
日時:2024年12月22日(日) 13:30~16:20
※終了後 同会場で交流会も予定しています
場所:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルルーム4
(旧千駄ケ谷区民会館の場所です)
茶菓:500円 (学生等割引します。500円⇒200円)
連絡先:p-news@jca.apc.org (フクロウの会との連携企画です)